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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■ブリザードハッピーバースデー
Ａ「俺、つい最近、てんぷらの吉川（※別窓）に行く機会があったわ。」
俺「吉川って、あの高級料亭やんな？」
Ａ「そうそう。俵屋のすぐ近くだね。」
俺「すげー。」
と、同級生たちの体験談になかなかビックリしつつ、
いつかは俺も自分でそのクラスのお店にいけるようになりたいなと思いつつ、
なぜか話題はＡとスープカレーの方向へ。
俺「この近くにいいスープカレーのお店ってある？」
Ａ「うーん。MAMARO（※別窓）ってお店があるよ。」
俺「へえー。今度行ってみたいな。どこにあるん？」
Ａ「河原町丸太町をちょっと上がったところかな。」
俺「よし！今度行ってみるわ。あっ。」
Ａ「ん、どうしたん？」
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・・・
一瞬ドン引きしましたよね？
というわけでＡからありがたい情報を頂き、
札幌でスープカレーに目覚めた俺としては
今度夕ご飯にでも是非是非行ってみようと思ったのでした。
その後、自宅に戻って赤福を食いながら明日の仕事の準備。
・・・
・・・
そしていつしか時間は午後11時前。
飲み会だぁ。（←※活力剤）
というわけで今日は職場の後輩Ｋ君をお誘いしてしっぽり飲み会。
久々に百万遍のいつもの居酒屋にて久々にカウンターに座り、
仕事の話やらなにやらいろいろとおしゃべりしておりました。
妙にたんぱく質系のおつまみをいろいろと頂きつつしゃべっていたところ、
入り口のドアが開き、お客が入店。
俺「あ、らつぃじゃね？」
ら「お、伯耕やん。なんでこの店に。」
俺「俺の台詞や（笑）。」
偶然にも薬学部時代の友人らつぃが隣席に座り、
お店のおばちゃんも加えてなぜか誕生日トークが始まりました。
ら「誕生日にケーキもらった話しましたよね。」
店「聞いた聞いた（笑）。」
ら「あれはよかったですよ。」
俺「そんなことがあったんやー。」
ら「おう。」
店「女の子からケーキもらったなんてうらやましいよね。」
ら「いや、ほんと光栄でした。」
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・・・
空気って、凍るんですね！（←※自業自得）
というわけでここでも周囲をドン引きさせつつ、
時計を見てみればもう午前１時半、
明日は仕事につきお店を出発、自宅へと戻ったのでした。
さーてと、明日は仕事だ。今日はここまでです。
09月29日(金)
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