ID:55189
ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■京の名水指令




俺「京都の美味しい水はどこですかって電話やねんけど。」


竹「なんだよその電話(笑)。」


G「どんな相手だよ(笑)。」


俺「まあそれはいいとして、北白川周辺希望らしいねん。」


竹「んー、そういや大黒屋の中で売ってなかったっけ?」


G「あー、売ってた売ってた。」


俺「そういやあったなー。レジの横に名水コーナーがあったわ。」


竹「タンク売りしてたやつね。」


俺「サンキュー!というわけでですね。」


π「はい。」


俺「北白川のスーパー大黒屋にあるみたいよ。」


π「ありがとうございます!」




謎の電話が妙にツボにはまりつつ、

相変わらずバカ話を続けたところで午後7時半にルネを退出。

ルネ入り口でみんなとお別れして自宅へと戻ったのでした。




自宅で明日の仕事の準備をしていたところ、再び電話が。




俺「もしもし。」


π「あ、どうも。実は梨木神社まで来てみたんですが。」


俺「あ、梨木神社にしたのね。」


π「ええ、しかし問題が起こりました。」


俺「なによ。」


π「夜は水が止められているようです。」


俺「えーーー!知らないぞ?」


π「どこか他にありませんかね?」


俺「待ってて、いま目の前にPCあるから調べるわ。」




というわけで目の前のPCで京都の美味しい水を検索、

いくつか近場で候補を見つけ、すぐにπ分の2氏に折り返し電話です。




俺「いま梨木神社におるんやな?」


π「そうです。」


俺「梨木神社から御所を挟んで反対側に京都3名水のもう1つがあるよ。」


π「そうなんですか!?」


俺「県井(※あがたのい)といって、病を治す名水らしい。」


π「ありがとうございます。行ってみます!」





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・・・




見事なボケですよね。(←※相手、絶句)




高度すぎるボケだったかなとちょっと反省しつつ、

もう1つの候補として錦天満宮の錦の井をオススメいたしました。

午後9時には閉まるということでギリギリでしたが、

後で電話をもらったところによれば何とか間に合ったとのこと。

いやー、後輩にやさしい伯耕はもうモテモテですよね!




・・・




・・・





で(泣)(←※非モテ系継続中)





自己嫌悪しながらしばし部屋の片隅で体育座りしたところで、

再び明日の仕事の準備の続きスタート。

3時間ほど掛かってなんとか形が出来上がったところで、




どうせモテないけど日課の筋トレをし、(←※お約束)




マッスル北村についていろいろ調べてみたところで、





ラーメンだぁ。





今日は久々に北白川の「東龍」を訪問してみることに。

全国的知名度を誇る京都の人気店の一つ、

北白川までの坂を自転車でひいこひいこ登りつめてようやくお店に到着です。

カウンターに座り、定番の東龍そばに味玉子をトッピングしてをオーダー、

到着したラーメンはさすがは東龍、

各種旨みが凝集した塩味はここでしか食べられない一品です。

ただこのお店、時期により味の変動が激しく、

今日はちょっと脂分が濃くて普段よりギトギトした感じ、

非常に素晴らしいお店ゆえに理想を求めてしまうのかもしれませんが、

1ヶ月前に食べたときには調子良かったのになーと思った伯耕でした。




おなかを満たしたところでお店を出発し、




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09月25日(月)
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