ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[384340hit]
■8074,閑話小題 〜深夜の夢が面白い−2
* 神様は存在するという確信・・・
そう簡単に神様の存在を確信できるとは、お目出度いと自嘲している。
あまた有る恒星の中で,地球だけでなく似た環境の星があって当然である。
当然,知的生命が存在して,地球の知的猿を観察していて当然。その猿は何やら、
歴史から何も学ばず、権力を持てあます存在。最後は、その一番酷いのが、地球
環境を破壊して消滅させるのが目に見えている。
一番の要点は、最悪と最善が裏表にあること。特に権力争いが,その際に有り、
最終には『死なば諸共!』と、自爆すること。綺麗事の御託を並べた結果なれば
こそ、諦めがつくのだろうに・・・ 己の死と地球上の生命の死と、地球の成層圏
の生命の死と、大して変わらないのがミソとなる。未知なる,絶対存在の神様。
この狂った猿たちを漫画本を読むように冷笑し、逆に羨み、腹を抱えて笑い、
みているのだろうが!
今でも夜半の暗闇の中で【何を為に地球にきたのだろう?】と考えている。
そんなことは,考えるだけ無駄と思いつつ。
先ずは、思いつくことを何でも書き出すべし、掻出すに繋がるからである。
よくぞ、ゴミが溜まっているコトに気づくことになる。我々は下らないことに
縛られている! 先ずは,そのことに気づくべし。
・・・神様は存在すると今さら言うが、今さらの話でもない。まずは何も知、
無能を確認し、そこから第一歩を踏む出す。 この辺りをシッカリ自覚しておらない
コトを自覚すべし。としても、この年齢で何を今さらだが! この年齢で・・・
こんなコトを書くはめんに
・・・・・・
7001,閑話小題 〜7000ですか!
2020年05月15日(金)
* 7000回分の暇つぶし
1000の大台を超える度に、感想を書く度に、ほぼ同じことを書いている自分と
邂逅することになる。年末・年始、お盆や、ゴールデンウィークなどの恒例行事
の他に、回数の区切りの感想になる。 次男に、「同じことばかり書いている」
と言われたことがあるが、自分では気づかないのである。「書く」というより、
「書き続ける意義」の実感がある。今では‘随想日記脳’が出来上がり、それに
支配されてしまっている感覚である。時どき、得体のしれない過去の自分の想念
に驚かされている。文章化して残すと、体験が経験に昇格するような感覚になる。
これが重要であろう。死んで三日もすれば永遠の彼方に生臭い風?と共に消えて
いくが、書いておけば余韻が当分、少しは残りそうな… 時間軸で、自分の変化
をみるには、千回単位で読返して自らと対峙するには良い。この稚拙な文章に、
テーマ探しから、荒書き、推敲などの数時間のエネルギーを集中してある… で、
この程度だが、TPOSの記録には最適な行為と自ら感じとれ、自らと再会している
ような親近感がある。書いてきた質量そのままが、自分になる。次の大台は、
8000回になるが、微妙だが、如何だろう?
2017/08/25
閑話小題 〜 随想日記、6000回超え、
* 随想日記も、6千回超え
千回単位を超えた度に、その時々の実感を書いてきた。この16年と数ヶ月の間、
‘テーマ探し’が、遊びの柱になっている。 凡庸な者が書上げるには、膨大の
時間とエネルギーを使うしかないのが最大の利点になるが、時おり何も浮かばず、
茫然とする。 この下地が20歳半ばにあった。卒業の直後に感じたことは、
「長い人生で、多くの経験をするのだろうが、それを高めるため、現場体験や、
情報をコンパクトに纏める能力( =経験を言葉に変換し、起承転結に完結する
物語化する技能)こそが重要と… そこで会社を辞め、産能大に籍を置き、KJ
法や、創造工学の書を独学で学んで、辿りついたのが、ハガキ大のカード二枚を
ホチキスでとめファイルにし、カードに感想文などを書き、その間に新聞やメモ
を挟み、カードボックスに分類して放りこむ、システムである。それそのままが、
個人HPであり、ブログになっている 16年前に、ネット上のブログとして公開、
外部脳として、活用している。 情報収集に検索と、ネットサーフィンが非常に
[5]続きを読む
05月15日(月)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る