ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■8073,閑話小題 〜深夜面白い面白い
   * 昨夜半にみた夢
 面白い夢をみてしまった。10数年前に会社をたたんだ際に、銀行間の担当が
総出演した物語である。白黒の漫画本のようなシリアスの会話劇。・・・何とシリアスな内容だが,それが何ら甘さも、厳しさも,曖昧さもなく、リアルに
進んでいく!何とも怖ろしく、リアルである。トイレに行った廊下で,神って
のは現に存在しているのではと考え込んでしまった。神は、これまで経験して
きた総集編として、目先の我々の脳に,提示された思い込みそのものでは?
悪いでもなく、良いでもなく、考え、行動してきた思考を物語として紡いだ物語。
死ぬときは,こんな感覚の中で、プツンと永遠の中に,消えていくこと・・・ 
何やら、何かが取り憑いた感覚、それも、神憑りの、それであるような!

 ・・・・・・
7745,閑話小題 〜蒟蒻長屋の面々… 久々の登場 ー@
2022年05月14日(土)
   * 最近、メッキリ登場しなかったが…
 問題が問題だけに、単純化するコンニャク長屋の対談がなかった。
69歳と後がない老いた独裁者が、任期をチョロマカシ、独裁をつづけてきた。
<得意技が暗殺>となればこそ、引退は自らの暗殺。独裁者の末路は歴史と、
現状が示している。それは焦って当然である。大統領選選挙は近ずく中で、
権力維持のためのディスプレイが必要となる。それが、これである。
 
 8年前のウクライナのクリミア半島の併合。次のウクライナ併合の仕込みは
出来ている。大統領にはコメディアンを… 首都キエフの市長には世界ヘビー級
チャンピオンを据えてある。 軍部に聞くと、<2〜3日でしょう!>とのこと。
パンデミックで欧米も対策に追われ、他国の侵略なぞの余裕はない筈。
もしかして三次世界大戦の可能性があるから、西側は核ミサイル使用の恫喝に、
何も言えない。ソ連復活の可能性に自らを賭ける価値がある。プーチンの妄想が、
そこに芽生えて当然である。ロシア人は、シベリア大陸の膨大の領土を持って
いるが、国境侵犯が大好き。少し入って、ジワジワと拡大すれば、狙われた隣国
は事なかれ主義のため成すがまま。クリミア半島の割譲も上手くいったので、
このパンデミックの火事場こそ、チャンス!と踏むのは欧米各国はお見通し。
 次はウクライナ全土と、理屈をつけてくる。そこで考えたのが、
<1〜2人用の携行ミサイルの開発と、グライダーのような、簡易型のドローン。>
 そのため、機能を分離し小型化に全力を注入してきた。両方とも…一家に一台も
あれば、ロシアとはいえ、力では潰せない。その有効使用には欧米の兵士が隠れる
ようにウクライナ兵士に徹底的に訓練をしたいたのが、この結果である。
プーチンの舞い上がりが、この惨状を生んでしまった。トランプという、頭の
軽い白人第一主義をアメリカのトップに据えて、世界を混乱させた実績が、
プーチンの自己評価を誤らせてしまった。

・・・・・・
6270,閑話小題 〜大相撲が始まった
2018年05月14日(月)
   * 大相撲の楽しみ方
 ただ、漫然として相撲を見るのではなく、「こういう観方もある」切口の、
様々な木や、枝から鳥瞰して見ると面白い。 白鵬も左張手と右肘打ちの
『横綱アドバンティジ』が使い辛くなったため勝てなくなった。で今場所、
どう判断するか?考えあぐねて、張手の多様に決めたようだ。この程度の
横綱ならばと、下位力士も平然と張り手、肘打ちを狙ってくる。とすると、
怯えるのは大関、横綱になる。張手・肘打ちの多用が無ければ11〜12勝が
精一杯。更に貴乃岩に持ち掛けた、暗黙の圧力の八百長?も、もう使えない。
その結果、
相撲現役の余命が長くて一年、最短で年内で… 。 それが、見どころ。
白鵬の身体つきが、全体として萎み、オーラにみえた艶も消えてしまった。
鶴竜も然り。 建設業界のような構造汚職?のような談合は難しくなった。
白鵬、日馬富士、鶴竜のトライアングルの+照ノ富士の圧力構造の半分が
消滅、これにアヤかって、何気ない張手で怯ませ勝ってきた稀勢の里、豪栄道

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05月14日(日)
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