ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■8050,閑話小題 〜<ケイジとケンジ、時々ハンジ。>
 人は何人か集まると、そこに社会が自ずと出来て他者の噂話が始まる。
噂の主を自らの目線で取り沙汰して評価する。そして判事に委ねて結論を出す。
そして次々と対象が変えていく。TVのバラエティショウが、これである。
ワイガヤタレントを用意し、笑いのネタを探して盛上がる。 その一つが,
長屋の八チャン、熊さん、寅さん、大家さんなどの会話で、面白、可笑しく
時間を使う。最近、気になったいた<ケイジとケンジ、時々ハンジ。のドラマ。
見てはないので筋は知らないが、【大人のビターな群像劇を繰り広げる<ケイジ
とケンジ、時々ハンジ。>がある。
題目からしてリアルな設定のようだ。
 〜第1話のあらすじ〜
《 教師から警察官に転職という異色の経歴を持つ横浜みなとみらい署強行犯
 係の刑事・仲井戸豪太は、高校生をワルの道へと誘う悪人たちを根絶したい
という信念のもと、情熱をたぎらせ職務にまい進する日々。 そんなある日、
夜間パトロール中の交番巡査・田口健介が不可解な事件現場に遭遇する。若い男
が血を流し、意識不明状態で倒れているのを発見。豪太、そしてアメリカ赴任
から帰ってきたばかりの刑事・目黒元気(磯村勇斗)ら強行犯係の男
がタクシーと接触しそうになりながら逃げ去った場所で、別の男が後頭部か面々
は現場へ急行。現場に落ちていた財布の中の免許証から、倒れていた男は勝山康平
だと判明する。そして財布には10万円近くの現金が残されており、強盗目的では
なさそうだ。だとしたら、一体どういう事情で、何が起こったというのか、謎は
深まるばかり。そんな中、タクシーのドライブレコーダーに映っていた映像が
手がかりとなり、現場から逃走した男が見つかる。男は母親と二人暮らしの専門
学校生・林田裕紀。豪太と目黒が事情聴取をすると、林田は勝山の写真を見て、
明らかに動揺した様子を見せるも、事件への関与については完全否定。
勝山のことも知らないと、必死で訴える。林田がうそをついているとにらむ目黒。
一方、豪太は若干の戸惑いを残しながらも「あの目はうそじゃないと思う」と言う。
その矢先、財布に付着していた指紋が林田のものと一致。豪太はショックを受け
ながらも、強盗傷害で逮捕令状を請求するため、横浜地方裁判所みなと支部へ向う。
ところが、対応した判事・諸星美沙子は「証拠が薄い」と一刀両断。むげもなく
却下する。》
 ー
▲ 内的思考を物語に変更する設定が、裁判所の,それそれの役割。
 SJなど…。 休憩していて聞こえてくるのが,噂話と、その深堀り。
 ・・・・・・
7717,閑話小題 ~神様に崇めたてられ、スターリンの道を選んだプーチン
2022年04月16日(土)
 ◉ ‘ソ連再構築の道’を選んだプーチンのロシア、スターリン化の野望が、
さて如何に!’ 傍から見れば、彼自身の自虐の道である。 社会主義、
共産主義は自己コントロール不能が、明かに致命的欠陥が…。
神様ゆえに、悪事も許されるという勘違いが自覚できないから、恐ろしい。
アメリカとの軍事同盟が無ければ、ウクライナの代わりに北海道が狙われて
いたとも考えられる。太平洋戦争の敗戦で、ソ連は、北海道の半分の割譲を
要求した事実を下地に、三次世界大戦をネタにアメリカに揺さぶりをかけて…
など考えるにつけて、あり得ない話ではない。
 日本には、敗戦後、80年近くかけて、ロシア、中国が、国土にスパイが
浸透して、下地が充分に構築してある。日本の象徴の富士山の袂に長距離
ミサイルでも打ちこみ、北から攻め込めば不可能という事ではない。

◉ ロシア人の多い東ウクライナを独立させ、それを承認する。そして、
 攻め込む。頭の軽いリベラル派を頭に据えて、傀儡政権を持つ、理想国家に
権限を与えて関節領土化を図る。現在の日米関係も似たようなものだが…
 天皇の替わりに、ロシアの皇帝。沖縄は、琉球と改名して独立させ、中国の
領土に… リベラル派の琉球人を帽子に据えて、尤もらしい体裁をつくる。
満州を独立させたのだから、中国が真似て、どこが悪い… と国家間の

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04月16日(日)
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