ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7973,閑話小題 〜 大相撲が面白い!(3)
* 何を今さら大相撲か
ある意味で、相撲が壊れている事態なればこそ面白い。モンゴル出身者に
牛耳られて暫く経過するが、それが違う段階に入ったような… そして、やっと
彼らの影響から脱しつつある現在、次の有望力士は、やはりモンゴル出身者。
アジア大陸の草原で、羊の遊牧で馬に乗り、羊の肉をとってスクスクと育った
モンゴル人とは骨格からして違う。おまけに、相撲の原型はモンゴルにあると
したら、米食、魚肉食の日本とはチッと違う。その対策は、員数制限しかにが、
逆上せあがっていた当時は気づく筈はない。アマチュア相撲の全国大会で、
数ヶ月のレスラー出身者に何とまあ、負け続けて、相撲道もヘッタクレもない。
とは、いえモンゴルに門戸を開いたのは正解…?
ー
* 中国のゼロコロナ政策を今さら
春節の数ヶ月前になって、これは、大変な事態である。世界は、中国により…
あと10年は、コロナ禍は続くことになる。とすると、三次世界大戦が深みに
入ることになる。全ての国家と、企業が根本から政策の変更に入りざるを得なく
なる。 とすると、独裁者が考えることは、当分は己が天下と! その結果、
隣国に対し侵攻に入る。台湾海峡と、沖縄が危ないのは周知の事実。絶好の
チャンスは武器業者と、医薬会社。どうなるかは100年前をなぞるだけ。
狂った猿の本質が、もたれ上がる。まさか、三次世界大戦の導入期を目の当たり
にするとは! 日本は、瞬間に、原子炉を再開を決定し、軍事予算を1・5倍に。
これからして、開戦はあるとみなくては! 20,30年と前倒しで秘・異境ツアー
に行っていたのが正解だったことになる。スイスの観光地の駅で、暗い表情の
アラブの避難民の集団をみたが、もしかして、自分たちにも、可能性がある
と思ったが、何か危なくなってきた。
・・・・・・
7631,閑話小題 〜『読書』は『行動』…
2022年01月18
* 『読書』は『行動』…
哲学、宗教書など、社会科学が並ぶコーナーを何時ものように、何かしら
面白そうなのを探しているうちに、<『読書』は『行動』なり…>の言葉があり、
後で借りようと想っている内に、何処にあったか、忘れてしまった。その周辺を
何度も探してみたが見つからない。 家に戻って、ネット上で検索したが、出て
こない。じゃあ、どんな論旨か記憶に頼ってもサッパリ戻ってこない。そこで、
それらしき本を数冊借りてきて探したが、ない。近々に現われるだろうが…
都会に出て吃驚したのが、一般教養書を読んでなかったこと。夏目漱石、
森鴎外、川端康成を購入して読みだすと、何とまあ、その面白いコト。
要するに、人生の基礎工事をしてなかったことになる。
25室のオープン・ハウスのような寮にいたため、誰かがドアを叩き、遊びに
くるが、孤独業が勉強。その読書には向いてない環境。とはいえ逆に、仲間の
知識は、面白い様に入手可能。月一は酒を持ち込むコンパ。大きな庭での円座の
大騒ぎの酒宴。…年数回の近郊のバスツアー。女子大生との共同でコンサーへの
参加。えらく出世をした先輩からの招待のスナック遊び。鳩山邸などの促しの
パーティでの壁フラワーなど挙げればキリがない。人生の合間の猶予期間になる。
学校は小金持ち中心のクリスチャン大学。帰ると、そこに苦学生も存在する玉石
混合の…それは恐ろしい世界でもある。日常も、非日常も小説のような物語が
展開されていた。学生時代は、当り…である。だから、読書が行動とは、良く
いったモノと理解が出来る。
* 以下は、56年前の日記である。懐かしいというより、自らを凝視するに良い。
読むだけでなく、書くことも、行動になる。合せ鏡を幾重も重ねた己の姿。
――――
< 2002/10/27
ある時間の断片ー7
1968年 9月21日
9時起床。11時に図書館に行く。
13時にコモンルームでゼミのフルメンバー16名が集合する。
そして八王子のセミナーハウスへ。
近年できたセミナー専用のコテージ付のセミナーハウスだ。
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01月18日(水)
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