ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7958,閑話小題 〜今年は激動の年ですか!
   * 今年を一言で表現すると…
 今年の予測を考えていて、《…去年は、プーチンに大きく左右された一年間》
を改めて認識した。とすると今年は激動2年目と考えると合点がいく。
・パンデミックが3年目に入り、
・それを狙ってプーチンという誇大妄想の陰湿な大統領が、今どき珍しい隣国への
 侵攻を現実に初めた。そして思惑と違った結果に!
・何とか経済は恐慌に到らず、平静を保ってはいるが…端で見ていても、見事に
 平静を保っている。
・ロシアは、その戦禍にも耐えて、クーデター、暗殺には到らず!欧米の団結の
 崩れも無く、体臭に対した惨殺も表だってない。
・今年は、その2年目に位置づけられる年になる。よくぞ、経済パニック無しで
 維持しているもの! 一線の現場責任者は、この中で、よくぞ神経を保っている
 のに驚きである。
・こういう時ほど、東北大震災レベルの震災が起こるもの。
・何やら、いっそうにネット社会が鮮明になってきた。特にYouTubeが、一般化
 されたようである。これが情報化社会そのものを実感している。
・現実社会は、それまで隠れコロナが表だってきている。親戚の誰かが、
 コロナの陽性だったとかが、急にいれ始めてきた。日本では、コロナ禍を
 隠しざるを得ない空気感がある。それが一挙に表立ってくるため、隠れパニック
 になる傾向が強くなる。
・知人が医院に予約診療に行ったところ、先生が急用で休みになったとかは、
 明らかに疑惑として噂のネタになる。
・盆暮れは、日本にとって…二回の非日常だが、その空気感が全く感じられない。
 そりゃそうである。ロシアが現実に、戦術・核ミサイル使用をチラツカセている
 昨今、何が年越しかは当然のこと。

 それにしても、昨年は、厳しい年だった。

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7615,閑話小題 〜生(生)の人生 ―E
2022年01月02日(日)
   * 年賀葉書が年々少なくなっていく
 仕方がないが、年賀葉書が年々少なくなっていく。それでも、常連の
年賀葉書は欠くことなく届いている。年賀欠礼の葉書が混同して、出してない
人から数枚、届いていた。今年は、宛名書きを、代行サービスで印字をする
つもりだったが、家内が、「その位なら、私が書いてやると…」と罵声を浴び
せつけ乍ら書いてもらったため、書上げたのを見ながら情けない想いをしない
で済んだ。この習慣も世界に例が少ないのだろうが、一年に一度は、過去に
浸るのも素晴らしいこと。
 〜ちなみに、海外での年賀状の習慣はありやなしか?〜
≪ お正月に年賀はがきを送りあう習慣は日本特有のものです。キリスト教圏
ではクリスマスカードで年始の挨拶も済ませてしまうので年賀状はありませんし、
アラブなどイスラム圏では新年を祝うという習慣がそもそもないとか。
似た習慣のある中国や台湾では、旧正月(春節)に「賀年所ケ」と呼ばれる
メッセージカードを封書にして送ります。韓国でも年賀カードを送ることは
あるようですが、キリスト教徒が多いせいか欧米と同じようにクリスマス
カードで済ませてしまうことが多いようです。
 ――
   * 今日の積雪は40p
 冬期間の早朝に、することは台所から庭に臨んだ隣家の積雪観測。
‘今日の積雪は40p’ 今年の、これまでの降りかたは、例年通り。
庭先に30mの松の木と、10mの巨石がある。父親が庭師と仕入れたもの。
バブル当時の墓石とも言える記念品。庭に?数百万は要したと、聞いていた。
 庭は第三の部屋として、家づくりの基本。スタータスの役割を持つ。
まずは庭を想い抱いて家の輪郭を設定し、平面図、立面図に。

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6867,閑話小題 〜正月は
2020年01月02日(木)
   * 年越しは
 大晦日の年越しは、何時ものように17時半から『青善』の御節を家内と
食べて過ごす。一時間ほどして寝室のTV前に移動してロッキング・チェアで、
『格闘技』をみて、そのまま寝入る。年を跨いで家内に起こされて、年越しを
知る何時もののパターン。5年に一度は、紅白をみるが、今年は全く見ることが

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01月02日(月)
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