ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7957,閑話小題 〜さて年を超えてしまった!
* 去年から心配していたが…
数年来の積み残しのパンデミック、ロシアによるウクライナ戦争、そして、
習主席の台湾問題が山積で残っている。どれも、独裁者の保身があり、中々、
難しい要素が絡んでいる。その背景には情報化によるグローバル革命が存在する。
一国だけの問題では、済まされなくなって、複雑化が深く絡むため、時間を多く
含んでくる! デジタル化で、現象の奥に潜む問題点が透けて見えるために、
独裁者の独善が、許されないのが浮かび上がる!そこに、矛盾が表立って、失笑
せざるを得ない現実が、TV画面を通して、浮かび上がってくる。来年は、その
一つずつが大きく覆いかぶさってくる。
ー
* としても、情報化の現象は…
後期高齢も三年目を過ぎようとして…毎日、同じようなことを論じているが、
割り切ってしまえば、これほど面白い時代はないが、一番面白いのが己の知能!
それぞれの世界が、透け透けで、鳥瞰可能のところ!それと同時に己の中身さえも
情報、知識で洗いなおされる。とくに動画は、文字、写真の情報量を圧倒的に
超えてしまう。それまで、理解不能なことまで、アッサリと解明してくれる。
−
* さて今年は、何にチャレンジをしようか?
白内障の手術辺りか、もしか緑内障になるか…はたまた、腰痛の手術か…
待ったなしのことは間違いなさそう。如何に快適に日々に過ごすかを考えるに、
ヤルベキコトはしておくべきは分かってはいても!
・・・・・
7614,閑話小題 〜生(生)の人生 ― D 元旦に
2022年01月01日(土)
* さて元旦ですか!
新年明けましておめでとうございます… 今年もよろしく願います。
パンデミック禍から三年目に入る。いざコロナ禍になってみると、世界が被害に
鈍感になっていることに唖然とする。しかし事態は続いていく。
≪ ジョンズ・ホプキンス大学の集計によると、世界の新型コロナウイル感染者
は日本時間31日午後2時時点で2億8652.3万人となっている。世界最大の感染国で
ある米国は累計5430.7万人、世界全体の18.9%を占める。米国の直近4週間の
感染者数は496.4万人と感染拡大のスピードが一段と増しており、世界中で群を
抜いて多い。累計の感染者数では2位のインドが3482.2万人、3位のブラジルは
2228.2万人だが、この2カ国の直近の感染拡大は落ち着いている。直近4週間の
感染者数が100万人を超えるのは、英国229.7万人、フランス181.0万人、ドイツ
113.0万人で欧州各国で感染が拡大している。 ≫
―
▼ 公表は累積死亡者数は514万だが、実数は、この3〜4倍と、言われている。
まだまだ続くだろうが、死者総数は、最終的には数千万になるのだろう。
年内中には、ピークをむかえて、終息にむかうのが願いだが、そうはいかない
のが現実の厳しさ。独裁者には、この一連の事態は、権力把握にはプラスに
働くが、最前線で働く人たちにとっては、ギリギリの日々になる。見切りも
含めて、思い切った決断を要することになる。 …数年前の事!
‘事業撤退をして良かった! シガミツクこともない!’ と、1人、満足気に
言ったところ、目の前のホテル経営者が、語気を強めて…
<簡単に止められないから苦労している。家内が長期入院で、嫁はドライで、
事業撤退などしようものなら… 修羅場になる!>
その時に、我が未熟さに恥ずかしい想いをした。それも、今さらだが!
・・・・・・
6866,閑話小題 〜元旦に
2020年01月01日(水)
* この一年は大荒れか?
何気なく過去の元旦の文章を読み返したところ、4年前に評論した文章に
出あった。起業を決意し、実行を始めた年から52年になる。4年前のテーマの
基点は1979年は40年程まえになる。 アラブと、中国が動き出し、ソ連の崩壊
が芽吹いた時期になる。日本はアメリカのアジア地区の、前線基地として、
経済の高度成長で右上りの時節。1989年のソ連崩壊10年前の、基盤の変化から
読み解いている。そして、現在の世界の潮流を、その流れと読むと、なかなか
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01月01日(日)
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