ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7937,閑話小題 〜土・日曜日のTVコマーシャルに…
* 売って買っちゃお!ですか!
この数年来、TVコマーシャルで、マンション、新築住宅の買換えを促す、
怪しげな勧めの文言がある。売りは…半値八掛けか、2分の1が通り相場!
10数年前に、30年以上の事業清算に入ったときに、個人保証をしていた実家の
保証を家内が買取ってもらった。その時の値段が通り相場の半値、八掛け。
直ぐに家内が買取ると手を上げたが、お陰で弱い立場がクッキリと表立った。
数年間は、ことあるごとに、<ここは私の家よ!>と主張されて往生したが、
それも慣れて、まあ、いいやと割り切っていた。その内部相場が、半値八掛!
以前、隣接していた母屋の裏側の屋敷を買取ったが、それも半値八掛。
10年ローンで返済したが、10数年前の売却で何をしていたのか?と考え
込んでしまった!
―
* これから年末年始にかけて、かなり際どい事態が…
プーチンも、先が無いと悟ったのだろうが、際どい作戦を選択をしてしまった。
背景には、このパンデミックがあり、権力の土台に大きなヒビが入って、これを
隣国のウクライナの奪取で、目先を取り繕うとしたが、アメリカ・西欧連合に
足元をみられて苦戦。現在までの苦労が水の泡となり瀕死の状態… これに戦術核
ミサイルでも使用すれば、国家解体に追い込まれるはず、これは見ものである!
ロシアは、西欧に比べて貧しく卑しい国である。地政学的見地、土壌からして、
それは厳しいため、歴史的災害などの変動を狙うしかない。そこで何?が、
パンデミックを狙い撃ちをしたのが、今回の深層にある。まずはクリミヤ地区を
奪取した後に、今度はウクライナ半島を狙ったが、これは失敗。残るは核ミサイル
しか残る手段はない。それを止める政治的対抗者が居ない現在、国家破綻も有り
得ても、突き進むしかない!
・・・・・・
7593,閑話小題 〜6波の大波が…
2021年12月11日(土)
* オミクロン株が最大でデルタ変異株の4.2倍に!
オミクロン株は、感染力は強いが、死に至る猛毒性は少ないようだ。
むしろ、デルタ株の変異種の方を注意すべしと… 韓国では、規制を緩めた
だけ感染が元に戻りつつある。そう甘くはないようだ。この恐ろしさは、感染の
実情を誰も語らないこと! 誰が近隣に話すことが出来ましょうか…
―
『 日本で新型コロナウイルス感染症(新型コロナ)の新しい変異株である
「オミクロン株」の感染力がデルタ変異株の4倍以上である可能性があるという
分析結果が出た。 共同通信などによると、
…京都大学の西浦博教授が率いる研究チームは前日に開かれた厚生労働省の
新型コロナ専門家会議でオミクロン株の「実行再生産数」が最大でデルタ変異株
の4.2倍に達する可能性があるという研究結果を報告した。
1人の感染者が何人の2次感染者を発生させるかを示す「実行再生産数」は
感染力を示す指標だ。 研究チームは確保したデータが十分でない点などをあげ
「オミクロン株の感染力が今年、世界的に猛威を振るったデルタ変異株の4倍以上
と断定するのは難しい」と前提した後、少なくとも2倍は超えるものと分析した。
西浦教授は「従来のワクチンはオミクロン株にはあまり効かない可能性があり、
ワクチン接種が進んでいる日本でも流行する可能性が高い」と備えを求めた。
今月から医療従事者を皮切りに3次接種に入った日本は8日現在、1次接種は1億回
を突破し、人口比の1次接種完了率が79%を記録した。2次接種の完了率は77.3%だ。』
―
≪「今年の冬、オミクロンよりデルタのほうが深刻」…米国国立アレルギー・
感染症研究所所長が警告 =韓国報道
「今年の冬、最大の脅威はオミクロンではなくデルタ変異だ」アンソニー・ファウチ
米国国立アレルギー・感染症研究所所長は9日、米国メディアグループマクレッチ
とのインタビューで、コロナデルタ変異の深刻性を強調、このように述べた。
ファウチ氏は「オミクロンはデルタより深刻ではない変異だ。デルタこそ今年の冬、
米国人が直面する本当の問題である」と強調した。続いて「既にコロナの感染者数は
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12月11日(日)
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