ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7865,閑話小題 ~ 〜日日・是・好日!
閑話小題 〜日々・是・好日!

   * そろそろ秋も…深まり!
 この随想日記を書上げ,過去分の選定をするために、読み返すが、その時に
今年の文章を無意識が批判してくるような実感に見舞われる。その日ごとに、
一杯いっぱい書くしかないが、これまでの言葉に支配されている自分が面白い。
満足出来るには,それなりの思い入れがある。書き直し書き足しをするしかない。 
鼻先で笑われても、この程度はこの程度である。としても、これを繰り返すと、
周辺から聞こえてくる話の底浅さが解るのは、これを実践しているため。
自らの底浅さは諦めるしかないのは、人生と同じ。 ミスを繰り返してきたが、
何とか踏んばりで生きてきた。9月は一年の晩夏である、9〜10月の今頃が一番
キツイ時節になる。今年も色色あった。兄姉も80歳を過ぎてしまった。成程、
これが老いかと、思わざるを得ない事象が次々と現れ出てきた。年相応のこと
だが、としても、若い自分に見ていた老いとは,ちっと違う。

 世界を目をやれば、三次世界大戦の現実味が出ている上に、パンデミック。
我が身を省みると、足腰が日々刻々,弱ってくる。とは、そこは知恵で笑い
とばして、日々是好日に転換する。

・・・・・・
2021年09月30日(木)
7533,閑話小題 〜‘エッ’…何なに!  −A
   * シリアスな言葉
 挫折を経験し、絶望の際に出てくる実感。
<俺って生れてこないほうが良かったのか?> 欝状態の常套語でもある。
 人生に全うな意味などあろう筈がないが、生きて、様々な経験をした結果、
何やら自らを納得させるうちに、その言訳に『ああ、生れてきて良かった‼』と。
秘・異郷旅行で、大自然に感動した時… 
ライバルとの戦いに勝利した時…
好きな異性に愛を告白された時… 
などの真逆で自己嫌悪の末に出る‘発語’。
大嫌いな相手に『あなたと出会わなければ良かった…』も、その変形。
 王陽明ではないが…
  〜 @ の続きより
≪ ◉ ベネターは人類の絶滅を「早ければ早いほどよい」としていますが、
しかし全人類が一斉に生殖をやめるべきだとは主張しません。 というのは、
急激な人口の減少は、現存している人類に大きな負担をかけ過ぎてしまうからです。
人類の絶滅は必要だが、人口を不用意に急激に減らすことで、現在の世代に
害悪を加えることは避けなければならない。こうして、人口減少によって人々が
被る害悪をなるべく抑えながら、しかしできるだけ早く、漸進的に人類が絶滅して
いくべきだとするのです。

◉ もちろん、核兵器などにより全人類を一挙に抹殺するような解決案は、
ベネターの立場からすると論外です。ベネターの議論はそもそも主体に害悪
(たとえば苦痛)を加えてはならないという倫理観を根底においているので、
いったん誕生(存在を開始)した人間が死に伴う精神的・肉体的苦痛を被る
ことは正当化されません。ただし、人格を有する生きている者を殺害することが
許されないとしても、人格を有さない胎児は別です。ベネターの見解では意識
発生以前(妊娠28週より前)の胎児は「道徳上の地位」を欠いているので、
なるべく堕胎されるべきだとします。これは中絶容認ではなく中絶推進という立場
であり、プロチョイス (pro-choice)ならぬプロデス(pro-death)の主張です。*3

 以上がベネターの反出生主義とその核心である誕生害悪論によって導かれる
結論なのですが、ではこの結論はどのような論証によって導かれるのでしょうか。
彼の議論はかなり込み入っており、全体像を捉えるのは容易ではありません。
また、その論証は破綻していると指摘する学者も少なくないようです。ただし、
ベネターの議論が緻密さに欠けるものとしても、生命倫理をはじめとする倫理学
の考察に刺激を与え得ることは間違いありません。 ≫

――
▼ 『人生で何が一番良かった瞬間か?』という至高体験を考える日々。
 『三桁は軽くある!』に対して、生真面目な姉の一人が、『そんなの噓‼』と。

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09月30日(金)
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