ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7853,閑話小題 〜愛のある状態とはどういうものか?


 幼児のころ、実家の店に新しい美女が入ってくると、擦り寄っていき、
太ももに抱きつき、甘えたものだった。私だけの経験と思っていたが、最近、
化粧品店の幼馴染が、ほぼ同じ経験をしていたのを知った。美人の清潔感と、
明るある色気は何物にも代えがたいものがあった。お陰で、若い時分の若気の
至りの失敗が全くなかった? それでは【愛のある状態とはどういうものか?】
 そう考えながら、図書館を彷徨っていると、
  『愛するための哲学≫白取春彦・著』があった。
≪・ 相手を利用する考えや損得勘定などのフィルタ無しで他者を見る、
 赤ん坊や飼い犬が他者を見る目線。この例え話が一番しっくり来たのと、
「愛する事」は好き嫌いの延長ではなく育てらる能力の1つ、という解釈は
 非常に新しく感じました。
・ 内面が変化する程の経験こそが本当の経験、つまり「真の経験」であるの
 も好きです。それを積まなければ分かるはずの物も分からない。だから
 分かる事ができるように全身全霊で挑んだ方が良いのも納得です。

つい先日まで頭の中の妄想がうるさくて困っていたのですが、
本を読み終えて三日…実に落ち着いて来て驚いています。
フィルタを通して世の中を見てばかりだったからでしょうかね。
それにしても本1つでここまで変化が起こり落ち着くものなのかと…凄い。

それと、他の本を読んだ時「自分を何より愛する事が大切」と書いてあり、
方法も細かく書かれいたので実践し続けていたのですが、その時に産まれた
疑問の数々もこの本が解いてもくれました。…私にとって非常にありがたい本
の一つです。 …しかし内容の実践は現代人には実に難しい。そして他の
レビューでもある通り言葉が強めな点も否めません。そのため万人にオススメ
しづらい、も慣れるまで頭に入りにくかったです。≫

 ――
▽ 学生時代は、ほぼ男主体の寮のため、年に二回ほどのバスツアー・コンパと、
 飲み会で、近くの何某の女子大生との接点があるだけだった!が、卒業後
ほぼ10年は女社会であった。その扱いのコツは、個人的には、女王様、集団では、
サル社会の群れ管理と割り切ると教わったが、雌サルは、助平で、繊細!
バブル真っただ中で、教わった通り、忠実に実行… 割切ってしまうと、
これほど面白い仕事はない。私の場合、5〜12歳上に、4人の姉が存在し、その
息が抜けない気遣いが家庭生活の日常。等しく距離を置くのがコツだった。
その友人関係の話題だけでも、日常が非日常になる。

・・・・・・
6032,閑話小題 〜ハイデッガーの「世人」とは?
2017年09月19日(火)
  * またまた同じテーマで…
 地方都市に住んでいるため行動範囲が狭くなってしまう上に、対話できる相手
が少ない憂さ晴らしで、これを書いているところもある。 先日、「世間」に
ついての文章を書上げ、アップをしようとした直前に、「ネット内検索」に
「世間」と入れたところ、4ヶ月前に、酷似した批評が書いてあったため、
疲れがドッと出たが、急遽、他のテーマを書上げた… 。
前のテーマの内容も、ほぼ同じ語り口。そこで、この二つを比較するのも愛嬌と、
そのまま、提示することにした。 問題は、以前の方が力が入っていること?
 ところが、昨日の同月同日の過去文に、 <『コトの本質』松井孝典著>の
「世間論」。これが本質をついている。<世間とは、リアルの社会を内部モデル
化した様相>と見切れば、これで充分のはずだが、何故か、書きたくなるのが
「世間」。同レベルで、閑のためか。 アウトサイダーを気どっても、所詮は
先祖様からの枝葉の存在でしかない。しかし、「誰にとっても生地は聖地」。
そこは汚してはならない生活圏。分かってはいるが、一度、得た自由の感覚を、
今さら変えることは出来ない。で、…私の内部モデルの心象風景は、とある
地方の「城下町モデル」。全国、いや全県的普遍性とネタの新鮮さに欠けるが、 
娑婆の味が沁みている。  
<『あの人、いま、どうなった(が〜?)』『あのバカ、今ではさ〜!』と、

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09月19日(月)
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