ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7678,閑話小題 〜「シミュレーション仮説」…とは? −A
* ブラックホール以来の驚き…
信じて疑いもしなかった。唯一絶対だった、この唯一の宇宙が10の500乗も
存在するという多宇宙論… 絶対無限に近い響きが、何処までもつつく様な!
なればこそ「シュミレーション仮説」も、抵抗なく受け入れることが可能になる。
別次元なら、それも有りうること。知らなかったことで、多くの失敗を重ねてきた。
現在でも、知りうる状況になって初めて気づくことが多い。知らないということで、
こころ穏やかに暮らせてきたのに、今さら遅い!事が老年期に数多く立上ってくる。
最後の最後に、会社清算を余儀なくなり、現実に押し潰され、それも良しと受入れる。
そしてみて見ぬふりをしてきた真実を知ることになる。無知の涙である。そこには
知らぬが仏としてきた歪んだ己の心の闇が真実の光の元から浮び上ってくる。
現在のロシアのプーチン。次の瞬間、暗殺で無になっている事態に…
虚構が生きていること。真実が、闇の底に沈殿している闇に過ぎない。
…老年期に至る人間の心情でもある、その権力とは何だろう。人生を振り返ると、
その場に留めおいてきた、「その時の現実とは何だろう?」と、想うことが多い。
知らないまでは、知らない事すら知らない。知れば知るほど知らない多寡を知る。
私たちは、、経験、体験したこと以外は、知らないことが多い事を知りようがない。
【偶然だが、10年前に以下のテーマで書いてあった…】
・・・・・・・
3998, 宇宙は本当にひとつなのか ー3
2012年03月06日(火)
「宇宙は本当にひとつなのか」 ー村山斉著
「暗黒物質ーダークマター」「暗黒エネルギー」「多次元宇宙」「多元宇宙」
が、この本のキーワード。まず「暗黒物質ーダークマター」から取り上げる。
* 「暗黒物質ーダークマター」とは?
目で見えなくて正体不明だが重力を持つように観測されるものを暗黒物質
と呼ぶ。銀河は遠くに行っても星やガスの速度は遅くなっていない。このため
には、見えない物質(暗黒物質)が銀河の端に行くほど増加していなければ
ならないことになる。また、遠くの銀河団の光が巨大な重力により曲げられる。
これから暗黒物質が存在していることがわかる。そもそも、この暗黒物質が
なければ、地球も、太陽も、星も、銀河も生まれなかった計算になる。
この暗黒物質は何物とも干渉しないので、今この瞬間にも私達の周辺、身体を
すり抜けている。暗黒物質の有力候補がアクシオンと、超対称性粒子の
ニュートラリーノであると理論的に予言、期待されている。
ニュートリノ観測結果から、銀河系の中にある星はすべて原子できていると結論。
銀河系全体では、その中心からの回転速度の観測から、見えないが重力を持つもの
(暗黒物質と命名)が存在し、宇宙進化のシミュレーションから暗黒物質が
存在しないと現在の宇宙は存在しなかったことになる。最新の宇宙研究の現場で、
この「暗黒物質」をつかまえる一歩手前まで来ている。現在、仮説としては、
「暗黒物質は異次元から来る使者という可能性」が、まじめに議論されている。
ー以下は、暗黒物質についての箇所であるー
【 私たちは学校で、万物は原子でできていると習いました。
ですが、その原子は宇宙全体の5%にもならないのです。ここで疑問に
なるのが、残りの95%は何なのか。実は約23%は暗黒物質で、約73%を
占めるのが暗黒エネルギーなのです。全部足すと誤差の範囲でちゃんと
100%になります。暗黒物質も暗黒エネルギーも、名前はついていますが
その正体はわかりません。】
【 この考え方が最初に提起されたのは1933年のことです。銀河団の銀河
の運動を観測したフリッツ・ツビッキーが、最初にそういった。最近の観測では
銀河団のほとんどが暗黒物質でできている。どうしてそれが分かるのか?
重力レンズ効果を利用し暗黒物質の分布が分かります。重力レンズ効果とは、
アインシュタインが予言したもので、光は重力に引っ張られて曲がる。
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03月06日(日)
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