ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7596,閑話小題 〜昭和の高度経済成長期に…
   * 藤圭子のドキュメント
 生きてきた障害がドラマそのままの歌手のドキュメント… 
その物語も、脚色で彩られた可能性が強いが! 北海道で浪曲師の父親と、
三味線弾きの母親の元に育ち、放浪してきた家族。藤圭子の才能を看破して
売り出そうと目論んだメイン・マネジャーと、サブ… が、彼女をメジャー
歌手にしようと奔走する姿がテーマ。 売れない中で藤が、よじ登るように
ヒット曲を当てて這い上げっていく姿が、ヒット曲とともに描かれている。
10年後には、ビルの屋上から、衝撃的に投身自殺で終止符をうつのが劇的。
 ―
 1969年の頃といえば、私にとって現実社会に胸高らかに飛び出していた頃。
花の昭和40年代は20歳代そのもの。見える周囲は、高度経済戦争の御花畑。
しかし周辺は安保闘争、ベトナム戦争、社会主義革命、月面着陸という現実が
歴然としてあった。その騒然とした沼のような世界に、毒々しい?…花一輪。
何とも時代背景が、相まっていた。彼女の歌に魅せられた作家の川端康成が、
彼女に会いたいと、料亭に席をとったが、何故か二人とも来なかったと…
作家として、生立ちの真偽を知りたかったのだろう。
 学生時代は、寮から新宿の盛り場まで歩いて30分程のところに住んでいた
こともあり数度か、歩いていったことがある。当時、安いステレオを購入して、
ジャズとか、アメリカンポップスの音楽を聴いていた何とも刺激的な日々。

・・・・・・
7241,閑話小題 〜勝負の3週間の結果は
2020年12月14日(月)
    * あいも変わらずコロナ禍の話題…
  勝負の3週間の結果は、見事に失敗した。年末の忘年会の1割も居酒屋の
予約は入ってないというが、景気を直撃。年末年始は、例年になく、静かな
年越しになりそうである。 人類文明が始まって以来の「群れ派の否定」
世界各国と個人が内へ内へと、向う時節に大転換。その中で、群れを文化の
基調に置く日本人は、ただ茫然。 何故か、この30年間、哲学に興味を持ち、
自問自答を続けてきたのが、ここで、プラスに働いている。

【 西村経済再生担当相は25日、有識者らによる新型コロナウイルス対策分科会
(会長・尾身茂地域医療機能推進機構理事長)後に記者会見し、分科会全体と
して強い危機感が共有されたとしたうえで、「この3週間が勝負だと。いまの感染
拡大を抑えられるかどうか。その大事な、大事な3週間だということだ」と訴えた。
 …「これができないと、感染がさらに広がると、次のステージ4になると緊急
事態宣言が視野に入ってくる。あの春のような自粛ということになってくる。】
 ―
▼ 欧米、例えばフランス、イタリア、スペインが、「Go To キャンペーン」を
 実施したとすると、それこそ世界中の笑いになり、バッシングの対象になる。
その想定が日本政府筋には理解できない。それだけ、このコロナ禍が大変な事態
ということ! 受皿(サービス業)の底が抜けてしまえば、そこに出てくるのが
社会不安。情報化のマイナス面が、露わに、その実態を伝え、拡散する為、
底冷えは早くなる。感染拡大は、堰を切って拡大を始めた。
 <皆で篭れば、何ということはない!>は、特に日本人には似合っている。
冷凍技術が進化し、店頭と同等の味が可能。宅配も、「Uber Eats:出前注文」
が、普及をして気楽に利用可能に。これでは不況になって当然。
 
 その社会不安を外に目を向けたくなるのが、独裁者。中国、朝鮮、ロシアを
隣国にいただく日本。アメリカにとっては、武器売却先として最適な友好国! 
私の見立てでは、楽観的にみて、ピークが来年のいま時分。そう設定すると、
世界的に、底抜けは避けられない状態。 何とか2〜3割に落ち込んだ売上が、
5〜6割まで回復した矢先の、この事態。御先は真っ暗! リーマンショック時を
重ね合わせると、現在は2009年になる。2011年まで、あと2年。そうこう、当時を
考えると、あまりに甘かった!と、思われる。バブル崩壊に対する認識も、然り。 
 経験してきたから悲観的になる。フリーランスは、誰も助けてはくれない。

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12月14日(火)
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