ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7539,閑話小題 〜‘エッ’…何なに!  −E

◉ ベネターの論証の核心は「誕生害悪論」とでも呼べるもので、それは
「この世界に生まれてくることは、誰にとっても、生まれてこないことより、
必ず悪い」という主張です。 まずは時代背景と、出生の良し悪し。
北朝鮮で生をうけて、金王朝・絶対主義の洗脳を親・親戚縁者から受けて、
疑問を持つことが許されないならば、「誕生害悪論」も受け入れざるを得ない。
生れたきて此の方、一番良かったことは何?という問題設定し考えたことが
あった。その結論は…<私として、両親から生まれてきたこと!> 
せめて自分だけでも、そう思うことしかない。

◉ <恒産なくして恒心なし>は、四書の一つの『孟子』に基く故事、慣用句。
「生活の経済的基盤がしっかりしていなければ、信念に貫かれた安定的な精神を
保つことはできない」ならば真逆の<誕生祝福論>も考えられる。誕生そのもの
を喜ばれ祝福され蝶よ花よと育てられたのと、その真逆の環境で育てられたの
では雲泥の差が出来て当然。分類される直前の義務教育直前の中三のメンバーが、
60年後にもスライドしている現実。…例外もあるが、その曲線は歳をおうごとに
拡大する。 世の中には… 「3,30,67%の法則」が存在している。
それを乗越えるのは至難の業がいる。幸せの人は、何があっても、幸せの生涯が
待っている。 まあ、その真逆も…ある。変えることが出来ないのが、宿命。
努力で変えられるのが運命。その見極めを何処につけるか!

◉ このコロナ禍も、30〜40年続くだろう激動の一環の一つ。割切るしかない。
 大変な時節に入ったようだ。それにつけても、良い時代に生きてきたと実感
する日々。その変化する中で、自らも変化するしかない。 チャレンジ、闘い、
その結果の変化の繰返しの中で、生きていくしかない。
やはり、何処か『誕生祝福論』が付いてまわっている。

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7145,映画評論 〜『浅田家』 ―2 家族写真、あれこれ!
2020年10月06日(火)
   * 写真は1000分の1(刹那)空間の切取り!
<家族写真は大事>を、昔から実感していた。街には必ずといってよいほど、
一軒は写真館があった。「7・5・3」とか、法事の記念写真の習慣があった。
この映画のテーマが 家族写真をモチーフにしているため、味わい深かった!
 幼児頃から両親の膝元で、聞かされた四方山話が私の人生の基礎になっていた。
大学時代は友人に…、結婚をした直後m家内に「老成している」と言われて
ドキッとしたことがある。数多の危機や節目を乗越えられたのも、このお陰。
壁になってはいたが、人生の最終場面でも、危機管理を事前に手配していた為。 

 父親から学んだことは、「ライン(塀)」を自分の周囲に囲んでおくこと。
これが【閑】の「【門】としての塀になっていた。とすると【木】が己!
こういう知恵は誰も教えてくれない。「木」は行蔵、知識、情報。家と庭の
草木を加えて家族になる! 家族写真と、家族の集合写真は違う。この辺りを
気づいた主人公は人気となり売れっ子になる! スマートフォンで、写真、
映像を気楽に撮れ、保存可能な現在、羨ましい限りである。個々人の基礎
知識の底上げになってしまった!
 
 20年近く、このテーマ日記を書き続けてきたが、蓄積する度に手応えが
増していった。家族写真を、家族の節目時に取り続ければ、そのまま人生の
ドラマになる。魂は、その時々の集中から生まれる。相撲の立合い!そして
数秒で大部分の勝負が決する「美」を、そこにみる。 今回の家族写真の
テーマは、1000分の1の瞬間に、背景にある家族事情と、個々の魂の構造が
組込込んであることを教える。

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6779,閑話小題 〜今の時代に…何?
2019年10月06日(日)
   * 今どき、耳を疑うような汚職が
 今どき関西電力上層部の汚職事件が… 。何か深い闇が広がりを感じる事件。
検察からのリークか? 内部告発か。その贈賄側の主役の当事者が、この春に
亡くなっていた。病死のようだが、事件が事件だけに、自殺か、他殺かと頭に

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10月06日(水)
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