ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7248,閑話小題 〜ネタ切れで苦しい時は…旅先で聞いた話題で ―1
〜前日〈21日)分=
* 最たる非日常の旅先で聞いたとっておきの話題
年に数回、ここの話題のネタが考えても出てこないのである。
車の免許証の検眼がアッサリ通って気落ちをしたのもあるのか?
早朝の布団の中であれやこれやと深沈した記憶から出てくるのが…
<最たる非日常の旅先で聞いたとっておきの話題>になる。
そのてのネタは幾らでも記憶の底に沈んでいる。
以前に、その一端を取上げたが…
≪平凡な人生を過ごしてきたが、ガンになって老い先が短いと悟った初老の女性。
親の言う通り何も考えずに凡々として生きてきたが、いざ死に目に直面し人生を
省みると、何にも中身がなかったことに気づいてしまった。時は遅すぎる。
そこには様々な人生をみてきて、私には何もない。このまま消えてしまうのは、
死ぬに死にきれない!と、意を決してパタゴニアまで来てしまった。それまで
看護婦をしてきたが、現在は介護病院の看護婦をしている。その世界が生々しい。
…『普通なら男が夜這いするでしょ。ところが女の夜這いの方が多いのを知った。
夜半に男が大声で、『勝手に布団に入りこむな、このババア』と喚くのよ。
ジタバタする男に女がしがみ付いて… 男より女性の方が、その手の話題は多く
あるのよ』… 男は機能不全?で、その余力が少いのは解るが、その点、女性は
大丈夫? 死の床にある知人が、『最期に残る欲は、…購買欲!』と真剣な顔を
して語っていたが、同時に性欲も残るようである。
・・・・・・
6855,シェイクスピア 〜2
2019年12月21日(土)
* 何とまあ、心を抉るような < ◉は、私の戯言 >
早朝に独り机の前でシェークスピアの言葉と対峙すると、心が洗われる。
何時の間にか心は汚され、そして汚している。
〜中原中也の詩『山羊の歌』より〜
<汚れっちまった悲しみ に今日も小雪の降りかかる汚れっちまった悲しみに
今日も風さえ吹きすぎる. 汚れっちまった悲しみはたとえば狐の革ごろも>
の詩が思い立つ。しかし、言葉にも限界がある。シェイクスピアの次の言葉…
《言葉が役に立たないときには、純粋に真摯な沈黙がしばしば人を説得する》
過って書いた文章を背景にしてあれば、尚のこと。 沈黙の恐ろしさ。
「空即是色 色即是空」 私が怖いのは将来の自嘲。そして取りまく沈黙。
――――
避けることができないものは、抱擁してしまわなければならない。
◉ 挫折の度に思うこと! 頭を抱えた独り抱擁は何とも…
事情が変われば己も変わるような愛、
相手が心を移せば己も心を移そうとする愛、
そんな愛は愛ではない。
失敗の言い訳をすれば、その失敗がどんどん目立っていくだけです。
◉ 「日々是口実?」をしている我が身なればこそ、身に沁みる。
嫉妬をする人は わけがあるから疑うんじゃないんです。
疑い深いから疑うんです。
いかに美しいものでも行為によっては醜怪になる。
腐った百合は雑草よりひどい臭いを天地に放つ。
所詮は人間、いかに優れた者でも時には我を忘れます。
小雨はいつまでも降り続くが、大嵐はあっという間だ。
早く馬を走らせるものは、また早く馬を疲れさせもする。
敵のため火を吹く怒りも、加熱しすぎては自分が火傷する。
天は自ら行動しない者に救いの手をさしのべない。
◉ 行動する者にも救いの手をさしのべない。救うのは己だけ。
本を読んでも、物語や歴史に聞くところからでも、
真実の恋は滑らかに運んだためしがない。
◉ その前に、恋をしてみたら… ナルシストじゃなくて!
妄想もいいとこ! 自画像に似ているけれど。
恋ってのは、それはもう、ため息と涙でできたものですよ。
時というものは、それぞれの人間によって、
それぞれの速さで走るものなのだよ。
あなたがたとえ氷のように潔癖で雪のように潔白であろうとも、
世の悪口はまぬがれまい。
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12月22日(火)
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