ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7196,閑話小題 〜人生総括の時節に −9(10歳〜18歳歳)
   * 現実に目覚めだし始めた時節 =A=
 ブログ内検索で後記の文章を見つけた。不思議なことに、その数ヶ月後、
その幼馴染から連絡が入った。…何かがある?のだろう… 
その頃の記憶が、これを書いていて想いだされた。子供心にショックだった!
何時ものようにキャッチ・ボールで隣家の庭先で、遊んでいると、その先に
ある国鉄の経理事務所の職員が「戦争の話が聞きたいか?」と、私たち二人に
話しかけてきた… その話が、未だかってきいたことがない凄惨な内容だった。
<中国でね、新兵は、度胸試しに、現地のスパイの処刑を命じられるんだ。
 銃剣で腹を突刺し殺すんだけれど、痛みに耐えきれずに刺された銃剣を両手
で握るんだが、指がボロボロとね、落ちるんだ。その場面が、今でもリアルに
目に焼き付いて消えることがない。> …顔面蒼白の私たちに、ポケットから
銃弾を取り出して上げるよと、突き出した。 
 当時、NHKのドキュメントで、ナチスのユダヤ人虐殺のドキュメントを、
みたばかりだったことも重なり、そのリアルさに驚かされた。戦争帰りの親戚が
皆無だったこともあるが! 学生時代に羽田飛行場に遊びに行った折に、何気
なくみたのが、同年代の米兵の部隊が隠れるように軍用機に乗込んでいく姿。
 
  〜燐家の庭の掘立て小屋の母娘の実態と、
    勝っちゃんの母親の実践していた慈善とは!
【 2002年03月31日(日)
  362,ある思い出 〜慈善
 中学の頃の話である。 隣にMという一家がいた。そこに一歳年上の
カッチャンという遊び友達がいた。その家の裏に倉庫があった。
そこに乞食のような生活をしている親娘が住んでいた。 母親が肺病で、
私のある姉にあの家の近くに近寄らないように言われていた。
カチャンの母親が気の毒がって面倒を見ているという。
カッチャンの父親は数年前亡くなり、母親とカッチャンと姉と3人の家族。
今考えるとカッチャン一家は、その生活を維持するのに精一杯の筈だ。
その苦しい中、その親子を面倒見ていたのだから大変だったろう。
 ところが彼女(母親)が癌で、なくなってしまった。神も仏もあるものか。
残されたカッチャンと姉さんは、新婚のおじさんと同居する事になった。
その肺病の母親もまた二年後亡くなった。そして娘は施設に引き取られていった。
その事を今から20年前に、何かの拍子に思い出した。そのMの心に気がついた。
どういう気持ちでその苦しい生活の中、その人を面倒を見ていたのか。
そしてその中で死を迎えた時の本人の気持ちは、いかなるものだったのか?
人間の一番大事なことは何であるのか? それとは関係なく、現実は非情に動く。
「愛は世界の中心である」という言葉がわかるが、反面本当かとも疑問が湧く。
人生で最後残るのは、そういう愛の行為。 少なくともカッチャンと姉さんには、
深く残っているのではなかろうか? それと残された娘の心に! 
最後の残るのは、施していた善行のみ 】
 ――
▼ この時節は、あとで知ったことだが、ソ連のスターリン、中国の毛沢東が
 残していた共産主義のマイナスを押し殺すに、国民全体が、最悪の事態に。
その延長が、そのまま続いている。このパンデミックも、その激流の一端…?

・・・・・・
6829,閑話小題 〜大相撲も終わってしまえば
2019年11月25日(月)
   * 大相撲も終わってしまえば
 当初の予測どおり、白鵬が43回目の優勝。もう一人のモンゴル人横綱の鶴竜は
直前に休場。 白鵬とタッグで交互に休み、片方が優勝を狙うパターン。
休場しても罰金をとられるでなし、横綱特権を利用するのは至極当然。翌場所は
2人以外に優勝を譲り、翌々場所はどちらかが… 相撲協会としては、次の世代が
育つまで興業としての体制維持をするしかない。その時節が来年いっぱい。
貴乃花が相撲道とか訳の分からない?問題提起をしたお陰でガチンコ(真剣勝負)
が大勢を占めて、面白くなった反面、怪我が激増してしまった。
 ――
  
   * 映画観賞 :ゾンビランド:ダブルタップ   評価85点

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11月25日(水)
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