ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7122,閑話小題 〜いい悪いは別にして…
    * 機内のマスク着用拒否騒動について
 まさか、ここまで大ごとになろうとは本人も思ってなかっただろう。
チンピラの小遣い稼ぎにしては、やり過ぎ。 …割に全く合わない。
チョットした行き違いが、ことを拡大したのだろうが、これでは当人の人生の
汚点になってしまった。タイミングが合えば、この程度で国際規模のニュースに
なる事例。 問題は他の乗客を間接的に人質にしたこと! 
それは、2時間のロス×乗客+乗務員数になる知識を知らなかった? 
 ツアーでは、とにかくトラブルには細心の注意が必要! 非日常の中で、
いかにトラブルを少なくして楽しむかが目的… 
 旅行のトラベルは、トラブルが語源という。旅という非日常には困難が、
山積みのように出てくる。 そこには人生の教訓も多く含まれる。
 この問題提起、コロナ禍での3密室での集団行為に対する、行動規範が多く
含まれている。 気の毒?だが、当人は徹底的に抹殺経験されること必定。
何はともあれ機長の新潟空港の立寄りの判断は正解! 
顔も露出されただけでも、百罰になるが、逮捕も必要では! 

・・・・・・
6755,閑話小題 〜 幸せの始まりは
2019年09月13日(金)
    * 自分を愛せるか?
 < 人を愛するよりも 人に愛されるよりも 
   まず自分を愛せたら 幸せの始まりだと思う >

 松下幸之助が、ある講演会で「ダム式経営」について、
(お金を貯めて流量を安定させる)の大事さを説いた時のこと。
聴衆の一人が「そのやり方が分からないから困っている」と質問しました。
その質問に松下さんは「まず、ダムを作ろうと思わんとあきまへんなあ」と
答えたそうです。 聴衆はその答えに失望し失笑したそうですが、
彼が言いたかったことは、「まず思い、強く願い続けることで実現させていけ」
つまり具体的なノウハウの前にまず「自分を愛せる自分であろう」その為には、
「小さい成功体験を積重ねて、その貯水量を満たせておけ!」ってこと…
 
 一般的に、まず両親の愛情に満たされた子は、愛情が満ちた人が多い。
夫婦破綻の子には、歪んだのが多い。 7割が離婚するというスペイン、
ポルトガル、ベルギーの人たち。あと2割が、家庭内離婚というから9割の子供は、
愛情に何らかの問題を抱えていることになる。 上手くいかないのが当り前とは? 
何かしら人生の不条理を感じる問題である。その事実を知らないで、仮面の舞踏
が日夜、くりひろがれている。だからこそ、夫婦愛は大事にしなければならない。

何らかの成功体験の積み重ねたベースがあればこそ、その自分を愛することが
可能になる。それと、感激、感動、感謝体験が加味されて個性が生まれてくる。
それ以前の、両親の無条件の愛情があればこそだが。 何か人生を振返ると、
あまりに甘いスタンスに、自分第一主義の己に赤面すること多し。
良かったことだけを優先して考えることで、自壊しないで何とか生きている?
確かに愛情豊かな人には、自己愛が過剰としても似あいの人が付いている。
過小よりは遥かに良いこと。
 <まず自分を愛せたら 幸せの始まり> ですか? 
それなら、私も幸せの筈! これこそ、「日々 是 口実」になりますか。
 他人様の、それは可視できるが、自分のこととなると、さてと… 

・・・・・・
6392,閑話小題 〜「…生きるために食べろ」と言いますが!
2018年09月13日(木)
     * 食べるために生きるな。生きるために食べよ。
 最近、週一度の映画観賞前のササヤカな外食が楽しみ。 牛丼、回転寿司、
カツ丼店の何れかだが… これが全く飽きないから摩訶不思議。 他に2ヶ月
に一度は、家内とステーキ・ランチか、焼肉ランチか、シャブシャブ店に行く。
 今では、安ランチで満足できる自分に吃驚。 遥か以前になるが、誰かに、
『近所に出来た「サエゼリア」が美味しい!これで充分満足!』と言った相方に、
『美味しいのを食べ尽したから言えること。普通は、味に敏感。高いイタ飯屋の

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09月13日(日)
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