ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7116,閑話小題 〜二度目の大転倒!
* 日曜日の朝… 転倒して眉中から出血!
12〜3年以前に、雨上がりの中でスリップをして3〜5mを放り出されて以来の
転倒をした。そろそろ危ない?と、最近、意識しだしたためか、このところ、
自転車の転倒が頭から離れない。 で、昨日の早朝のポタリングで転倒をして顔
から転倒! 眉と頬が血だらけ!帽子のツバがワン・クッションになって大事無く
すんだが、肩を打撲し、おまけに前輪がパンク!… 衆人の中、栖吉川をヒキ
チャリをしながら帰宅。鏡をみると、そこに…顔を血だらけにした老人がいた。
土手で「何ごとですか、大丈夫?」と…何人かに声をかけられた。これで暫くは、
ポタリングは中止! やはり、75歳を目前にした鬼門ということ? で、昨日は
精神的ショックも加わり寝込む!…色いろある!
で、今日は10時から75歳の免許証書換前段階の『痴呆症検査』。早朝の免許証、
ポタリングも考え直す74歳8ヶ月の現実か! まずは、気だけは張っておかないと!
死とは、老いとは、他人事と思いきや、自分の事とは堪ったものじゃ、ない!
つい先日前まで75歳寿命説を得得と語っていたが。 あと5年先の80歳までは、
生きられそうだが! 健康であればこその長寿! 生きてきたように死ねるなら、
80歳も悪くはない! 知人、友人の事例からして、老いの転倒は危険。
それも自転車、飲酒での、それは鬼門!
・・・・・・
6749,読書日記 〜「魂の」思想史 ―4
2019年09月07日(土)
<「魂の」思想史/ 酒井健著 >
* 天体の音楽と魂の浄化
天文と、数学と、音楽を結び付け天体の音楽を魂の浄化に結び付けた
ピュタゴラス教団には、驚嘆するしかない。 その一つが「完全」音程との
出会い。ソクラテス、プラトン、アリストテレスの古代ギリシャの一群の
哲学者たちが生まれる直前には、こういう人物が多く存在していた。
まずは「ドレミファ…」の発見がある。そのピュタゴラスを批判した
ヘラクレイトスなどの博識。彼は、「ピュタゴラスは、一番研究熱心だったが、
あれらの本の抜粋を多く作って、それを、自分の知識とした。しかし、知恵と
いっても博識のことであり、ごまかしのことであるが。」と。折角、毎日の
見聞き、経験したことを忘却の彼方に、なるがままに消え去るのなら、その
一部でもと、18年半の間、習慣として、ここで記述して公表してきが。
しかし、それが、見識まで高めてくれたかと言えば、ヘラクレイトスの、
批判そのものが、そのまま、当てはまる。 フロー状態を2万時間も費やして、
何ですか?と、自問自答の日々。(いや、フローの状態だけでも、充分?)
逆に、これがなかったら、何でしょうか? 何でもないだけですか!
息をしているだけ? その息が、ため息になること多し。
〜ネット検索には〜
≪ ◉ ピタゴラスと「完全」音程との出会い
ピタゴラスが音階を発明するきっかけが鍛冶屋。ある日、散歩中に鍛冶屋の
近くを通りかかったが、職人がハンマーで金属を叩くカーン、カーンという音
の中に綺麗に響き合う音とそうでないものがあることに気づいた。
これを不思議に思った彼は鍛冶屋を訪れ、色々な種類のハンマーを手にして
調べ始め、やがて、綺麗に響き合うハンマーどうしはそれぞれの重さの間に単純
な整数の比が成立することを発見。2つのハンマーの重さの比が2:1の場合と、
3:2の場合は特に美しい響きに。 人間が自然に美しいと感じる響きの中に単純
な整数の比が潜んでいるという意外性や簡潔さに惹かれたピタゴラスと弟子は、
その後、音階を熱心に研究するように…
◉ 調和する音には数学的な規則性があった
彼らはまずモノコードと呼ばれる楽器を発明しました。
モノコードというのは共鳴箱の上に弦を一本張って、琴柱(ことじ)を移動
させることによって、振動する弦の長さを変えられる装置のこと。
ピタゴラスたちは、このようなモノコードを2つ用意しました。
実験の方法はこうです。
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09月07日(月)
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