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堀井On-Line
by horii86
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■7106,閑話小題 〜7月末が、ピークだった?
* なに〜、呆けたか朝日新聞?
数日前の朝日新聞・一面に、『国内のコロナが7月末がピーク』とあった。
【 ―8月21日-政府の分科会は21日、
おもに7月以降の新型コロナウイルスの感染拡大について「全国的に見れば、
ピークに達したものと考えられる」との見解を示した。新規感染者の発症日は
7月27〜29日ごろをピークに緩やかに下降…】
もし、そうなら、この騒ぎは何だった?と、思いつつ読返すと…
「第二波が…」の話。これでは、誰もが誤解する見出し!
そんな甘いものではないのに… 大部分の人は事実や、真実を自分が望んだ
情報に書きかえる強固なバイアスを持っている。この秋口には、間違いなく
大きな第三波が到達するのが間違いないのに… この記事の見出しはない!
国からの援助を貰えるまで貰って廃業時期を探る日々だろう。厳しいのは、
これが地球規模にわたっていて、長期にわたること。理想的な特効薬が仮に
出来たとして、普及するには数年は必要になる。この7〜8ヶ月で、世界中で
惨劇が続いてきたが、それが、まだ序盤!経済困窮や、戦争問題で、権力者は
実権を得て方向を見間違えていく。 白人対有色人種の対立軸を持ちだし…
朝日新聞の見出しには、明るいニュースで、少しは希望を持たせようとする
上から目線が見え隠れする。
―
こうなると、リタイアをした身には、現在の日常が、そのまま、現役世代に
一般化したに過ぎない。今さら、海外旅行も行けないし、免許証の返済を
云々しているので、新しい車も欲しいとも思わない。美人を見ても、トキメキ
もなし! 晩酌に黒ビールを飲んで、美味いツマミがあれば充分!
一万年前の「農業革命」で、人間は群れと、知恵を使って、地球を身勝手に使い
放題。そして本格的にオゾン層を破壊してきた咎が、ここで一挙に出てきた!
こうなって、初めて、これまでの生活の好い加減さに気づくことになる。
3密が持て囃されていたのが、何とことはない、その行きついた先が、これ!
―
世界中の人たちがマスク着用を始めて、マスクが服装の一部過化すると、
口と鼻が性器に思えてきた。マスクはパンツの役割… 下を隠せば、上も当然…
ここを隠すと、見えてくるのは目と、全身のバランスのみ。帽子を被ると、
化粧の必要もない。イスラム教徒と、身を覆う服装。マスクはイスラム教徒の
顔版になる。このパンデミックは、当然、世界恐慌をもたらす。
〜で、例のごとく、一年前の文章に丁度良く、つながる!
・・・・・・
6739,閑話小題 〜何ごとも因果応報!
2019年08月28日(水)
* 自分にとって、一番いいようになるから大丈夫
ある本にあった一節「自分にとって、一番いいようになるから大丈夫」。
この視点で、人生を振返ると、幾つか思いあたることが… 逆もあったか!
「自分にとって、一番悪いようになることもあるから、それを前提に考え
準備しろ。そう考えると、何ごとも上手くいく」ということ。
‘ものは考えよう…’ 最悪に思える事態に、最善が隠れていることが多い
ため、そう確信をしていれば、泥が落ちて最善が現われ出てくる…
…確かに幸せな状況の磁力は強力である。そのために最善を思い浮べれば
良いが、思わなくても磁力が、引寄せてくる幸運な人がいる。
生命誕生から40億年。進化論でみれば、最善が続いた結果、この世界が
あって、現在の自分が存在しているため、「一番いいようになる」のは
至極当然。だが、真逆も。それは紙一重で左右することが多い。
だから、人生は摩訶不思議で絶妙な味がする。
情報化の進化は、膨大な上質な知識・情報をシャワーのように吹きかける。
目を凝らしていれば、様ざまな材料を見出すことが出来る。
要は、何を目指すか、つくり上げるか? 平均80年の限定旅行の中で!
思い込みを、とにかく、横において、まず、一番、いいことを探そうよ。
そうしている(因)と、更に、いいことが、向う側(縁)で、やってきて、
因縁が出来る。 「善因、善果」の逆の「悪因、悪果」。その見極めが
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08月28日(金)
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