ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7038、閑話休題 ー スペイン巡礼道路
   * 20年程前の巡礼道路にツアー
 人生を過ごしてきた中で、50数回のツアー経験が心の資産として残っている。
その中でも‘二週間に渡るバスツアーの‘北スペイン巡礼の旅’である。その
道路沿いにあるパラドール(教会や修道院などをロビーにした国営ホテルと、
個性的な教会が印象に残った。そのコースには他に<パンプローナの牛追い祭り》
も組み込まれており、神聖かつ、情熱的なツアーが続いていた。その同じような
コースが元もとあって、現在、再び巡礼として歩くのがブームになっている。 
 それをNHKが三回の編集で、再放映をした。
中世の、北スペインの領主が、何もない荒地に、観光業をと勝手に奇跡の物語を
創り上げた説が有力と、現地のガイドに聞いたが、これだけは宗教の話。

<聖なる巡礼路を行く〜カミーノ・デ・サンティアゴ1500km(1)「宗教の道」>
【 詳細キリスト教の聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラを徒歩で目指す旅
「サンティアゴ巡礼」。中世に始まったこの旅が、今一大ブームとなっている。
最先端の8Kカメラを用い、3回シリーズでその全貌に迫る 第1話は、
南フランスのル・ピュイ・アン・ヴレイからスペイン国境までの道のりを追う。
神への祈りをささげながら歩く巡礼者たちは、何を思い、なぜ徒歩の旅に踏み
出したのか?その答えを求めて西に向かう。】
 ―
▼ 巡礼とは、これまで歩んできた人生を振返り見つめ直すこと! そこには、
 孤独が自ずから生じてくる。自分は何処から何処に行くのか。そして、今、
何処にいるのか。自分は何者か? この自問自答の中で、様ざまな他者の中の
自己と出会う。何とも奥行きの深い言葉が、そこに生まれてくる。

・・・・・・
6671,閑話小題 〜何とまあリアル!
2019年06月21日(金)
   * 援交、寸前の生現場
 またまた『家についていっていいですか』の話題。 
主に都内の駅前とか、繁華街で、通行人に『家についていっていいですか?』
と声をかけて、部屋の中で、その人の人生を丸裸にする内容。これが、キャバ嬢
だったり、援助交際を職業とする若い女性だったり。その結果、後あと、それが
もたらす影響の甚大さに全く気づいていない無知の涙! 以前のインタビュアー
は二人連れだったが、最近は、一人のようだ。それも、フリー? 
・数日前に見たのが、援交で月120万を稼いでいる若い女性。キャバクラ嬢と、
援交の掛持ちをしている?… 案内された部屋で、何と生々しく誘ってきた? 
のである。インタビュアーのカメラ視線は、その巨乳に引き付けられ、最後は、
ほうほうの態で、何事もなく?撮影終了をしたが… 彼女、月に120万の稼ぎ。
15歳で家出をして、転々とした結果、この職業に落ち着いたと…。
・二年前の放映で、援交で、すっぽかされたらしき女性の部屋に行くと、寝た
きりの父さん?がいて… すっぽかされた相手が、どうも援交相手?と、隠れた
実情が露わになる。その後、再び、その女性を訪ねると、社会福祉関係者?の
計らいで、父親が施設に入っていると。これまたあっ気らかん。
・そのインタビュアーが数十人、居酒屋に集まり、放送できなく没になった
裏話を公開する企画があった。それはそれは… 例えば、家族が居ないので
聞くと…「何人かをぶっ殺して、刑期を終えて出てきた。仏前の写真が…」。
 ところで以前にも<家についていっていいですか>を書いていた。
土曜日の一週間分のTV欄で、まず見るのが、翌日の、この放送が有りか無しか。
 ―
【 2016/11/02
  閑話小題 〜2016/11/02 5:15
   * 思いのままに
☆ 暫く見ることがなかったTV番組、<家についていっていいですか>を、
 先日見たが、これが面白い。
・元バレリーナで、今はファッション店で働いている20歳代後半の女性と、
・京大出身の、塾を経営している初老の男と、
・一子の連れの奥さんの間に、一子がいる40歳過ぎの中年男。 東銀座の
 マンションに住んでいるが、奥さんがステージ3cの進行癌。それでも三年、

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06月21日(日)
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