ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7037,閑話小題 〜ロシアの次はチャイナ利用?
* トランプを大統領に選出した白人層の罪
首にしたボルトン前大統領補佐官の暴露本に、何と、今度は中国に自分の再選
の支援を要請していたと暴露。 ロシアの後は、中国! 何でまた弾劾をされない
か不思議である。白人には、潜在的に人種的優越感が根深く息づいて、何でも有り…
大統領の品格も何もあったものじゃない。
【トランプ大統領に昨年解任されたボルトン前大統領補佐官が出版予定の回顧録の
内容を報じた。ボルトンはこの中で、トランプ氏が中国の習近平国家主席に対し、
大統領選再選のための支援を要請していたと暴露。事実ならトランプ氏の弾劾訴追
に発展した「ウクライナ疑惑」に続く外交の政治利用として強い批判を招きそうだ。】
〜ネット投稿は辛らつ〜
<中国側から見ればトランプは(自覚せざる)優秀なアメリカ破壊工作要員。
国内では共和党と民主党支持者の分断のみならず人種間対立も煽って分断させ、
コロナを蔓延させる。海外ではNATOを壊しアフガン・イラクから手を引かせ
トルコをロシアサイドに追いやりクルド人もほおりだす。北朝鮮の核武装を
成就させ韓国を中国参加に追いやる。このまま落選させるにはあまりにも惜い...>
―
▼ 凋落とは、こういう人物の、こういう政治を切っ掛けに生じる。残るは、
小ブッシュが行った戦争行為。落選は即、訴追と逮捕が解ってるだけに、
非常に危険。 <(自覚せざる)優秀なアメリカ破壊工作要員》とは、言わずもか!
――
* 都知事選挙の立候補の顔ぶれ
次期の都知事が背負う荷物は大きいが、オリンピックが開催されれば、その
苦労が吹っ飛ぶほどの栄誉に…、政治家としては魅力がある。 小池が、この
自然災害?で、その責を熟していることもあり、彼女への支持基盤を崩すのは、
チョッと無理がある。それにしても対抗馬が見当たらない… 自民党に媚ない
だけでも良しとしないと! 自民の石破か、‘たけし’辺りは、汗かきは無理。
・・・・・・
6670,閑話小題 〜先週のYouTube!
2019年06月20日(木)
* YouTubeでみる大波の襲来
週末のTVは、YouTubeを中心にして見ることにしている。そこで自然と、
「アフリカの野生動物」「KOシーン」「逃走車の追跡劇」「ドローン・レース」
「バンジージャンプ」「ムササビ・スーツの滑空」‥など、テーマが絞られる。
心身にあり余るフラストレーションのはけ口でもある。何の?それは…
先週は、津波などの大波による事故現場を映しを中心に見た。大波に飲まれて
いく人を、近くから高みの見物している人たち。ところが、自分たちも、更なる
大波の襲来を知らずに… そして次の瞬間、飲みこまれる。
それを見ているうち、1990年のバブル崩壊から、2001年の9・11テロ、2008年
のリーマンショック、東北大震災で廃業に至った我姿が重なってみえてきた。
『まさかの坂』『ブラックスワン』が突然に現われ、襲いくる恐ろしさ。自分
だけは絶対大丈夫という慢心が知らない内に、身に付いてしまっている。
私の年齢になれば、『死』と『高齢による病』の問題。 で、…
―
* 75歳まで、あと一年半!
最近、高齢者による交通事故が問題視されている。首都圏など交通網が張り
めぐされていればよいが、地方暮らしは車が必要。まさか自分が高齢者に
仲間入りするとは?誰も思いはしない。足腰は年々重く、怠くなり、何をする
にも億劫になる。マイナス事象の連環が、老化の特徴。その後期高齢の75歳
まで一年半! 免許証の返還も、考えなければならない時節。
社会施設は、あくまで現役、若者を中心につくられている。
「老いるとは無念のコトじゃ!」と天敵?の母に病床で宣った伯母の言葉が
浮んで来た。たしか、90歳を超えていた。
藤山一郎の『恋はやさし野辺の花よ』じゃないが、『老いは悲し野辺の石よ』
に向かって一歩ずつ…。 それでも生きていること自体を味わないと…
年齢のせいか段々と書くことがうさん臭くなる。それでも元気な内。
・・・・・・
3738, 自分の居場所のみつけかた ーB
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06月20日(土)
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