ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7012,閑話小題 〜年齢は74歳ですか!
   * 年相応の現象が現われ出る日々
 あと8ヶ月で、昔から言われてきた『最・晩年』…
後期高齢者の75歳になる。
 初年期・・・0〜27歳くらい
 中年期・・・28〜54歳くらい
 晩年期・・・55歳以降 と言われている。

何時の間にか、父親より7年も長く生きていた。それにしても、何だろう?
この人間的な軽さ。
やはり古希(69歳)を過ぎた辺りが、ああ年かと、肉体の衰えを実感する。
新たな節目ごとに、年齢に応じた肉体的、精神的な衰えを実感する。
生前【無】と、やがて到達する【無】の狭間の生が何とも味わいがある。
還暦を過ぎた頃から、もの思いがついた幼児の頃も、学生時代の頃も、
今日、昨日の日頃と同じような感覚で受止められるように… 
 20年程前に、ある姉から5歳ほど上の姉から突然、電話がきて、子供の頃の
エピソードの怒りの電話がきたと… 当時は、その心境は理解できなかったが、
今では、然もありなんと分るような… 
 ――
   * 先週から徐々に解除に
 先週からスポーツジムの閉鎖が解除になり、週に三回、行くことに。
まだ、施設内は閑散としているが、ヨガが定員50人が20人に減員して再開。
定数は満席だったが、少ない分、先生の力が入ってか、ついていくので精一杯
だが… 身体が解れて軽快になる。居酒屋、ファミレス同様、社会的間隔の
確保とはいえ、これでは難しい。夏場まで当分は様子見になるが…
先日のニュースで、<勤め人の5割が将来的に職務継続に不安が…>との
アンケート結果が出たと報じていた。ということは、何処の世界でも、事態が
深刻という連想が生じてくる。公務員などは、その影響が少ないため、民間の
職種の大部分が、経営に大きな陰りが出ていると、解釈できる。まして、零細、
中小企業は、存続さえ危ぶまれていると考えるのが妥当。これは厳しい。
目先は休業補償や、一人あたり10万円の配布で凌げても、中期的には続かない。

・・・・・・
6645,閑話小題 〜思いもよらない展開で …目出度し目出度し!
2019年05月26日(日)
    * 大相撲で無名の力士が
 一敗した時点で、あとは連敗だろうと思っていたが、神がかったように、
連勝を続けて優勝したのが『朝の山』という無名の力士。アメリカ大統領杯を、
世界が注目する中で大統領から直接与えられる栄誉を得ることになった。
これだけは、貰おうとして貰える栄誉ではない。本来は、鶴竜も勝って二人の
優勝争いなら、興業的に盛上ったはずだが… 翌日に持込まれると下位力士が
不利になるため、この結果をベストとしなくては…  
 ところで、外国首脳の大相撲観戦を調べると、思いの外、多い。 
≪・ホワイトハウスによると、<大統領杯はアメリカで作られ、重さはおよそ
 30キロ、高さは137センチあるという。トランプ大統領は「アメリカ国内で制作
したトロフィーを、優勝力士に直接贈呈する」と意気込んでいる。
・今回のトランプ大統領の相撲観戦は、アメリカのメディアも注目しており、
土俵上は土足が禁止されているため、贈呈式で大統領がスリッパを履くのでは
ないかなどと話題になっています。
 アメリカと相撲観戦は?というと、大統領として日本で初めて相撲を観戦した
のはフォード大統領。日米外交において相撲が登場するのはずっと前の江戸時代
までさかのぼる。 黒船と共に浦賀に到着したペリー提督。日米和親条約が締結
された1854年、ペリー提督を迎えた人の中に、相撲力士も含まれていた。
力士たちは、アメリカに贈った米俵などの贈呈品を船に運搬したほか、
兵士たちに稽古相撲をみせたという。
・大相撲を観戦した外国の首脳といえば、シラク仏大統領(大阪 2006年3月)。
愛犬を“SUMO”と名付けるほどの相撲好きで、在任中、何度も大相撲を
観戦しています。
他に両国国技館を訪れたのがチャールズ皇太子とダイアナ妃(1986年5月)
昭和61年(1986年)に日本を初めて訪問した際、相撲観戦を強く希望し、
チャールズ皇太子と国技館で大相撲を観戦した
また、大相撲で活躍している外国人力士の出身国であるモンゴルや

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05月26日(火)
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