ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7004,閑話小題 〜つれづれに、…TVが面白い!
*‘内藤大助の大冒険’の迫力
これまでに1〜2回は見たが、あまり印象に残ってない「内藤大助の大冒険」。
ラオスの森林の奥行きの深さと、メコン川の濁流をカヌーで渡る迫力と…。
更に、川中島にロープ上を渡って魚を取る命懸けの内容に我を忘れて見入った。
https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2020-03-18&ch=10&eid=22836&f=4648
<大自然のなか、命懸けで食糧を手に入れてきた人々のサバイバルを追体験。
象を乗りこなして湿原を渡り、密林を踏破し、水煙を巻き上げる大滝をロープ
で下る。さらに、荒れ狂うメコン川では、地元漁師とロープを渡って対岸へ。
勇気を振り絞って挑む内藤。一歩踏み外せば命は無い…。はたして無事に
渡り切れるのか?!。>
‘生と死の境’のスリル感を、ここまで見せるのかと。この迫力は内藤大助の
純朴な挑戦の姿勢が醸す人間性から出ている。 荒れ狂う川面の上なればこそ、
その迫力は身に迫ってくる。 濁流といえば、10数年前、台風で大雨の直後の、
阿賀野川河口を対岸にカヌーを渡ったことがあった。
こういう時代になればこそ、30数年かけた世界の秘・異郷を周った経験が
良かったと… 最後は。この辺りの旅自慢が心の拠りどころになる。
他に然したることのない日々が背景にあるが。
―
* コロナ騒ぎのドサクサに紛れて、
アメリカのトランプの手法を真似てだが… 安倍よ、何やってんだか!
<−2020年5月13日−コロナ禍の最中、与党が成立を狙う検察庁法改正案に批判
が集中している。安倍政権の目的は、検察トップの検事総長に“官邸の守護神”
を据えることに数日間で600万〜700万件に上る抗議ツイートが投稿されている。>
権力呆けの、政治的自殺行為。強引な正面突破をさせてアフォ踊りをみる手も…。
ポスト安倍を考えての保険…?
―
* 日本の新型コロナの被害者が異常に少ないわけ?
来年の東京オリンピック開催の断念を遅らせる為としか考えられないが…
これを一つ間違えると、政権が吹っ飛ぶ可能性を含むため、その願望が、判断
を曇らせるのか? 首都圏の満員電車の濃厚空間で、コロナのクラスター。
何でまた発生しないか…? <各駅停車ごとにドアが開かれ、人も空気も入替る
上に、ほぼ全員がマスクをしているため、二重に防御されて… 更に無言で。>
そう言われてみればなる程。
・・・・・・
6637,閑話小題 〜面白いAI化の現象
2019年05月18日(土)
* セルフ化は止まることなく
最近、人手不足のためか、更なるセルフ化が進んでいる。現場の人手不足だ。
10数年前に、新潟駅近くの小学校跡地に図書館がオープンしたが、そこは、
半数がセルフ読取の受付であった。ちなみに長岡の自宅近くはセルフ方式は
取入れてない。数年前から、スーパーでもセルフレジが取入れられ、思いの外、
多くが利用している。ロボット化といえば、回転寿司。受付がソフトバンクの
人型ロボットのペッパー。一年程前から『受付け』を始めた。
<「何名様ですか」「テーブル、カウンターどちらですか」「受付席にどうぞ」>
注文はタッチパネルで、声優・野沢雅子が訛った声で「かしこまりました」と…。
毎週通っているシネマ館もそうだげ、何故か、自動受付に並ぶ人は少ない。
以前も取上げたが、< AI(人工知能)が人類の知能を超え、制御できなく
なるときのことを、技術的特異点=シンギュラリティというが、コンピューター
チップの性能は1.5年ごとに約2倍進化し、計算上、この技術的特異点は2045年に
訪れるとする学説がある。> 人知を超えたAIが誕生し、進化続ける先は定かで
ないが、「今後10年〜20年間で人口の半分の仕事が人工知能に取って代わる」と、
野村総合研究所は分析結果を出している。
〜先日のNHKのTVレポートによると〜
<◉ 技術革新により仕事を失った例は今に始まったことではない。
歴史を見ても 近代化や社会構造の変化によってさまざまな職業が姿を消した。
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05月18日(月)
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