ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6991,閑話小題 〜まさか? 私が…
* 夜半に暑さで
昨日の夜半に、暑さのため目がさめた。まさか私が新型コロナ菌に…
冬には例年のごとく鼻炎になるが、気になる程でもない。怠さもないし、
今のところ、その症状はないが、これで高温になれば話は違ってくる。
としても暑いので温度計をみると、22・5度である。早朝は、まだまだ
寒く、7〜10度まで下がるため、それに合わせた寝具。これじゃ暑いわけ…。
これで一日でコロッと逝ければ一応、ピンコロ!の理想的死に様と考えつつ…
まだ死にたくないが、このドサクサに流行に乗じて逝くのも悪くはない。
―
* あの世にも死がある? 〜夢で天国へ
何気なく、ブルーレイに入れたドキュメントの録画をみていると、
ある部族の中に… < 死後の世界でも死があって、5回目に死んだ後に
蒸気のようなモヤが出て、それが水玉になって土に落ちたのが浸透して、
次の世に現われ出て、新たな生命として再生する!…>と聞きつつ…
寝入ってしまった。その夢の世界が、夜半になって、鮮明なイメージとして
残るのは不思議! そのイメージが南海のファンタジーような天国の世界で、
提示していた。そこは、白と水色の半透明の世界で、アニメのような神秘的。
私が、そこに居て良いものやらと、躊躇するような神聖な天界…
…‘これが天国というものか’と、暫く考えていた。
―
* 5月末まで、延長だと!
群れに馴染めない日本人… これから一ヶ月は企業にしろ、働き手にしろ、
厳しい。潤沢な資金と、自由にできる立場があれば別だが、相互監視の社会
でジッとするのもストレスが蓄積をする。読書やネットサーフィンを趣味を
持てるか否か。群れ好きの日本人に、今さら「3密」はダメよと言われても。
それは酷。ネット居酒屋とかいう「ネット上の相手とチャットをしながら
酒を飲む―」。こんな「ネット飲み会」がブームと一部で報じられている。
…吉田類の『酒場放浪記』の録画を見ながら晩酌もなかなか味がある。
『女・酒場放浪記』なる番組も出来たが、これも臨場感があって馴染める。
・・・・・・
6624,読書日記 〜『怒りを活かす人…』 〜2
2019年05月05日(日)
<「怒り」を活かす人、「怒り」に振り回される人
―和田秀樹(著) >
* 精神科医からみた「怒り」について
感情の中でも「怒り」、とりわけ二人称のそれは日常生活を左右する難題。
一神教の色濃い欧米世界の建前、<自由、平等、博愛>を理想とすれと、真逆
の現実には腹が立つことばかり。それも情報社会んも隠されていた矛盾部分が
クローズアップされ現前に突きつけられる。情報化の進化は、知識の質量を際限
なく進化させるが、二輪の片方の感情面が、取残される。
とりわけ「怒り」の蓄積が病を引き起こす。時代の大きな変化は、適応でき
ない人たちには過酷である。社会構造は「3,30,67%」で成立している。
それが隠されている分には問題がないが、それが表立つと、怒りが湧き出てくる。
それぞれの立場で、それぞれの方法で感情管理が求められる。TVの笑い番組で
怒りを笑い飛ばしたり、ハリウッド映画で、ヒーローが観客の代行として対象
を徹底的に破壊することで怒りを吹っ飛ばす。怒りが蓄積すると恨みになる。
ここでは、怒りの対処を主に語られている。 まず時間薬と、次に対自した時の
「自己洞察」である。リタイアが事業清算なればこそ、3月に1度の割で、何処
からともなく怒り心頭の言葉や、嫌がらせに近いことがある。 慣れたもの…
数日内に、イメージで、そっ首を全身全霊で殺ぎ落とす。100回ともなれば、
怒りの大部分が消え去っている。むしろ、老化の不快感を同時に解消するため、
有難くさえ思えるようになる。時間薬の効くまでの速攻剤の役割になる。
そしてダメ押し、3年後に必ず、一身上の問題が当人に持ちあがると確信を持つ。
起こるべき(怒るべき)なればこそ。検事様きどりで、八つ当たりをしている
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05月05日(火)
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