ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[384466hit]
■6954,閑話小題 〜あと数日で、リタイアから9年に
* 長いようで短かった9年
3月末で会社の清算からまる9年になる。リタイアも、倒産も、自分の問題とも
なれば、こんなものかと! 喉元過ぎれば熱さを忘れるになる。罵声、嫌味で
こころ痛むことも多々あったが、それも慣れ生きるエネルギー源になる。長岡と
新潟の職住の分離がマイナーのエネルギーを分散させてくれていた。決断から
2〜3年もすれば、事態を受入れることが出来る。その瞬間から、これまでと全く
違う目線の芽が出て、世界がまるで違ってくる。魂の変容である。
それを過去の節目で何度か経験してきた。 …その個々の内的変容を他者は
知らない。そこに貧困な知性と人間性を垣間見える。小さな世界で、自己変容
の経験が希薄な人ほど、その全体像(人生で闘ってこなかった様相)が現われ
出てくる。 人生の最終盤になって… <私には人生が無かった!>と根無し
草のごとく右往左往する。 それすらも、妄想でしかない。秘・異郷ツアーの
単独の旅行者に出あうことが多い。フッと死期を悟って人生を振返って、現実に
溺れてしまい、「わたしの人生が無かった。とにかく、現実から遠い世界から
自分を見つめ直すため切実な覚悟で来たの!」。 気づいただけ、まだマシか。
一時期としても、巣籠が一般化とは。慣れると、それも面白から… 住めば都!
―
* 新型コロナ騒ぎも
毎朝のネットニュースが、あいも変わらず刺激的である。日本はオリンピック
開催を中止にしたくない安倍首相によって、患者数の意図的な下支えがあった
のでは…?。 来週あたりから、堰が切れたように桁違いの患者数が増加する。
首都圏の満員列車の中は感染増殖が温床であって然るべきなのに何故か?異様に
少ない… 変ではないか? 私も来週から、スポーツジム通いと、週一の映画館
通いを縮小予定。首都圏の知事が、この週末の外出禁止は明らかに、爆発感染の
実体が明らかになる前の政治的パフォーマンス。
◉ イタリアやスペインは、感染者のうち致死率が1割に近い。
イギリスで感染した女性の‘ガラスを肺に吸い込むようって’の言葉が強烈。
それと、70歳以上は治療に優先順位が後回しで、見捨てられているも然り。
◉ 新型コロナ、世界の感染者60万人超 死者2.8万人
冬場だけの風邪ではないようだ!スペイン風邪の様相の一桁、二桁の上乗せ
の可能性も… まだ誰も、この結末が想定できないから不安が世界中に蔓延する。
・・・・・・
6587,読書日記 〜世界急変とは
2019年03月29日(金)
< 欧州壊滅 世界急変〜
「英EU離脱」で始まる金融大破局の連鎖/渡邉哲也(著) >
* さもあらん英国と欧州の動揺
2016年に英国がEU離脱を決めた直後の書かれた著書。
その時節が、今まさにやってきたが、いざ直面して、ことの大きさに、英国と
あろう国が大きく動揺している。 あの大英帝国も、このザマ。直接国民投票
の弊害がモロに出てしまった。 イギリスに欧州の経済戦略拠点を置いていた
グローバル企業が次つぎと撤退を発表。これで英国の欧州における存在価値は
廃れる一方。 「自国ファースト」の本音が表立って、新たな冷戦状況が顔を
もたらしている。この選挙に影響されてアメリカではトランプが大統領に成上り、
世界を震撼とさせている。 この著書の内容そのままが、3年近く経った現在、、
欧州経済にとって大混乱の幕開けになった。かっての力を失った英国の力は
強くはない。プロが決めるべき政策を、凡庸の国民の一時的意志に委ねるとは…
この根底には情報化、グローバル化の潮流の激変がある。 それを読み取り、
導くのが政治家。それを… 酷い状況の時節に、ヒトラー、ムッソリーニ、
スターリン、毛などの醜悪の独裁者が現われ出てくる。今からふり返れば、
こんなゴミだが、当時は雲上人の存在。違いは現在は、知能程度がまる見え。
とはいえ、如何にも成らないのが一度与えた権力の持つ脅威。
「欧州激変」だけでなく、アメリカを含めた「世界激変」になっている。
―
内容紹介
[5]続きを読む
03月29日(日)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る