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堀井On-Line
by horii86
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■5763,閑話小題 〜クリスマスからみえてくる当時の私
* 今日は2016年の、クリスマスですか
クリスマスとはいえ、別にケーキを買うでなし、鳥の骨付きモモ肉を
食べるぐらい。それでもパソコン画面に、クリスマスツリーを貼り付け、
少しは、その気分を味わっている。ハロウィンに、そのお株を半分以上、
取られたような? 楽しみ方にも皆んなで楽しむのと、二人で楽しむのと、
独りで楽しむのがある。ハロウィンは皆で楽しむ傾向が強いが、クリスマスは
独りでも、二人でも、皆でも楽しめる。終われば直ぐに年末年始がやってくる。、
HP内検索に『クリスマス』を入れると、以下の内容があった。
その時々の自分の世界が現れ出てくる。昨日、録画で『時間について』に
ついての哲学的論証について聞いたが、『それぞれの時間は、それぞれに
独立して生き続ける』というが、過去文を読み返す度、それを実感する。
そのためにも、兎にも角にも、書き残さないと… 書く秘儀が、そこにある。
クリスマス、年末年始のイベントを背景に、忘却の彼方の中の自分が
現れてくる。そこには無垢だが、チャンと息をしている自分が存在している。
――
2014/12/25
つれづれに 〜書き尽くしてきた過去
* 書いてあった、過ってのクリスマス
昨日のイブ、TVで過っての思い出深い話を聞く街頭インタビューを
していた。そこで、この24、25日分の、この随想日記をみると、よく書いて
きたと自分でも驚いている。しかし、少年期のイブの思い出は、書いてなかった。
≪ 幼稚園から小学校低学年の頃、我家でも、クリスマスにツリーを飾っていた。
二番目の姉が、率先してツリーに色々な飾りをしていた。私と共にい近くの店に、
星、サンタや動物の人形、点灯などを買いにいき心トキメキながら飾り付けるのが、
一番の楽しみだった。そして、翌朝には、贈物が、枕元に置いてあった。
クリスマスソングが流れ出すと、あの頃の、あのツリーと生活を思い出す。
レジャーの少なかった当時、クリスマスと年末年始は、大きなイベントだった。
10歳まで住んでいた繁華街の真只中の4F商業ビルの3階の住居、刺激的で、
激しくて、今から考えてみると、小説の世界。ある規模以上になったら、職住を
別にしないと、家族崩壊まで、追いやられる危険が増大していく。 そこに家族が
住んでいたのは、8年間。引越し先は、駅裏の、店から歩いて10分ほどのところ。
ところで、過去のクリスマスを読み返してみると、20歳代のブルークリスマスが
記憶に残っている。そうこう考えると、人生の花は、20歳代の青年期と、10歳まで
住んでいた店の3階に住んでいた頃、ということ。クリスマスという切口で振り
返っても、結構、面白いことが多くあった。書き残すことは、人生の秘儀である。
今日は、ステーキランチでもいってみますか。
――
2003/12/22
992, クリスマス ー1
クリスマスといえば色いろ思い出がある。子供の頃ツリーを買ってきて、
電飾を姉たちと作った時のトキメキをクリスマスソングを聞くと思い出す。
パリのシャンゼリデ通りの電飾の美しさも忘れられない。
またフィンランドのヘルシンキのクリスマスイブを何とも言えない
神聖な思い出であった。街全体が張り詰めた独特の雰囲気に包まれていた。
日本の年越しに似ている。会社でスペインに行ったときの帰路に立ち寄った。
最近は不景気のせいか、あまりデコレーションスケーキの派手な販売は
殆ど見られなくなってしまった。
昨日ダイエーで光ファイバーで出来たツリーを買ってきた。
ふとレジの横を見ると半額セールで1500円。
糸状の先に小さな光が点滅する幻想的なものであった。
家で飾ったところ思ったよりずっと良かった。
ミニサンタなどと供にクリスマスの雰囲気がでてきた。
〜ネットでクリスマスと検索したら、
以下の内容が印象的であった。
ークリスマスを楽しむ24の方法ー
クリスマス・グランデからちいさな提案です。
01: 指折り数えて待つ。
待つことで見えてくるものがあるはず。
02: 書を捨てよ、街へ出よ。
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12月25日(日)
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