ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4800,年金破綻報道の罠 ー②
<世界で一番わかりやすい、年金「安心」理論> ー細野真紘 (2014年の論点100)
* 基礎年金と、厚生年金と、老後の預金
あくまで年金は老後生活の資金補助の位置づけ、とは知らなかった。まず、老後の預金に、基礎(国民)年金が加わり、
最後に厚生年金が加わる。これを40年にわたって、かけてきたかどうかで、既に老後格差が、ついてしまっている。
父親の代から、連れ合いに別立てで給与を与え、健康保険と厚生年金をかけるのが当然のように行っていた。それは、
私の知識・知恵ではない。 ー以下の部分は、年金を分かりやすく要約してあるー
《 ◎ まず国の年金は、大きく2種類があるのです。 1つ目が「自営業者」の「国民年金」です。中小業者は定年が
ないため、60歳以降も収入を得ることができます。そのため、年金をもらうための保険料は(会社員などと比べると)安く
なっていて、給料を預貯金に回せる割合が多くなっています。その老後にもらえる「国民年金」は満額で月6万6千円程度。
つまり「自営業者」のための「国民年金」は、「弁当」でいうと保険料を安くして、老後は最低限の「お米」だけ
もらえる位置づけで、「おかず」については60歳以降に働いたお金で買ったり、それまでの貯蓄で買ったりできる。
◎ その一方、「会社員」の場合は定年退職のため、定年以降は、収入を得ることが難しくなってしまいます。
そのため、会社員の場合は、現役時に(自営業者よりは多めに保険料を払うことで、国から「厚生年金」を死亡するまで
受けとれることになっているわけです。これは「弁当」でいうと、会社員は定年があるので、現役時に(自営業者より)
多めに保険料を払い、引退後に死亡するまで、国から「おかず付の弁当」をもらえるようにするものなのです。
その「厚生年金」は月16万円程度となっています。合計で22〜3万になる。ちなみに、公務員の場合も会社員と同じ定年制
になっているため、「共済年金」は「厚生年金」と同様に「おかず付の弁当」となっています(厚生年金と共済年金は
分ける必要性が乏しいため、一元化する方向に向かっています)。
◎ 今では日本は「世界一の高齢化率」で、世界で最も65歳以上の割合が多い国となっています。そして、国の年金制度は
仕送り方式なので、「将来は年金がもらえなくなる」という声がよく聞かれます。
そこで、「現在の少子高齢化で、年金は破綻する」という論を考えてみましょう。まず、日本も含めて世界の先進国では、
基本的に国の年金は、個人が自分のため蓄える「積立方式」ではなく、現役世代が高齢世代を支える「仕送り方式」です。
そのため、テレビなどでは図表を使い、もっともらしく"年金破綻論"が展開されている。「今の年金制度は仕送り方式で、
2010年現在では現役世代2・6人で高齢者1人を支えている騎馬戦型が、高齢化のピークの40年後には現役世代1・2人で
高齢者1人を支える肩車型になる。こんな仕組は破綻する!」 これは一見、、もっともらしく思えますが、実は単純な
「ひっかけ問題」にひっかかっています。まず、国の年金制度は「仕送り方武」ではあるのですが、この「仕送り方式」にも
「ひっかけ問題」が潜んでいて、多くの人は「これまでの保険料が、すべて高齢者の年金に支払われている」と錯覚している。
ただ、現実に、そんなことになってなく、かっての現役世代が多かった時の保険料については、きちんと今後の年金の
支払いに備えて国が「年金積立金」として保有してあるわけです。そして、なぜ日本ではこのように極端な人ロ構成に
なっているのか、というと、「団塊の世代」の存在などの特殊要因があるためで、そのため「年金積立金」も世界一の
水準にまでなっているのです。さらに年金の財源は、保険料だけではなく、あくまで「国の保険の仕組み」なので、
財源として「税金」も入っているのです。 》
▼ ネットで積立残高を調べてみると120兆円あったが、問題は多くが日本の国債にばけていること。また、年金支払に
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05月06日(火)
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