ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4798,年金破綻報道の罠 ー①
<世界で一番わかりやすい、年金「安心」理論> ー細野真紘(2014年の論点100)
* 年金の根本的誤解
これを読むまで、年金を根本的誤解をしていた。<「それで老後の生活は十分」というものではなく、あくまで
「老後の最低限の補助」という位置づけ>という。 そうすると、我われ国民が、ほぼ誤解していることになる。
我家も、家内の預金を取崩し、年金に加えて生活しているが、この根本の考えが間違いだった! ーその辺りからー
《 年金について、TVでよく次のような街頭インタビェーが出てきます。記者「あなたの年金で生活は十分ですか?」
年金受給者の主婦「いや、月5、6万円じゃあ全然足りない。だから、仕方なく預金を取り崩さないといけない状態だ」
このようなやりとりが、何の疑いもなく放送され続けているが、これに基本的な「誤解」があると気付いている人は
どれほどいるのでしょう? まず、この記者の質問自体がおかしいが、そもそも年金というのは、「それだけで
老後の生活は十分」というものではなく、あくまで「老後の最低限の補助」という位置づけになっている。だからこそ
昔から人は、自分自身で貯金をするわけです。これは、特に、日本のような「低負担」の国では必然的な行動の結果です。
さらに言うと、インタビェーでコメントしている入も、誘導尋問に乗っかっておかしな発言をしています。
それは、そもそも貯蓄は「老後の備え」として貯めていたわけで「老後に取り崩す」というのは、極めて当然の行動のはず。
それなのに「国に感情をぶつける」ように答えてしまっているのです。なぜこの「矛盾だらけのテレビ報道」に対して、
これまで誰も疑問を抱かなかったのでしょうか? これは、一言でいうと「社会保障に関する教育の欠如」に尽きます。
つまり、教育が全く機能しでいないので、視聴者が判断できなくなってしまっているわけです。
では、どのように「国の年金」を捉えておけばいいのでしょうか。これは、日本の年金とは「老後に国から死亡するまで
もらえるお弁当」だと捉えておくとイメージもしやすいし、根本的な誤解も減っていきます。・・・ 》
▼ 弁当の飯とおかずの例えが,解りやすい。ということは、大部分の人たちは、老後は飯だけの生活が待っている
ことになる。 ネットで中小企業の数を調べてみると、【 2006年で、420万社で我が国の企業数の99.7%を占め、
中小企業の従業者数は2,784万人で我が国の雇用の約7割を占めている。また、国民総生産の約2割を占める製造業においても、
2008年には、中小企業は48.4兆円と製造業付加価値額の約5割を占めている 】とある。そうすると、国民の多くの老後に、
決して楽ではない生活が待っているのが現実。それから考えると、少ない給与の中で2割は別途積立など蓄財が必要になる。
消費税の3%値上げや、インフレターゲットなど、国民にとって、実際には、聞捨てにならないこと! ーつづく
・・・・・・
4431, 「死ぬのが怖い」とはどういうことか −3
2013年05月04日(土)
ー「死ぬのが怖い」とはどういうことかー 前野 隆司著
* ルート2:直ぐ死ぬこととあとで死ぬことの違いを考える道(時間的俯瞰思考の道)
人はいずれ死んでしまう。直ぐか、そのチョッと先かの差でしかない。 で、悲観的になるか、楽観的になるか。
誰もが楽観的の方が良いと思うが、悲観も時に必要。ブラック・スワンが80年の人生のスパンに、必ず何羽かが舞い降りる。
思いもよらないことだらけ、これが人生。だからハリケーンや地震多発地帯の住宅ではシェルターが必要。それを人生にも
組み込む必要性がある。そのためにも悲観は必要。悲観のレールに楽観の列車で走れば良い。 ー箇所が面白い!ー
≪ 人生は絶望か、希望か?では、本質的には意味のない人生を、どう生きればいいのだろうか。以下の二つの方向性がある。
(1) どうせ人生は無意味なんだから、はかなく悲しい、と絶望に向かう生き方。
(2) 人生には定められた意味などないんだから、人生の足かせを取り去り、むしろ自由に人生をデザインして
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05月04日(日)
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