ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4639, デフレの真実 ー金持ちの本音 ―B
ー庶民は知らないデフレの真実 ー森永 卓郎 (著)
* 東日本大震災後の第三次震災恐慌が狙い目
貧乏人が金持ちになるには震災が狙い目? それが数年後の恐慌か、経済大変動というが、御隠居の身で鳥瞰するには
良いが、知れば知るほど末恐ろしい。 震災恐慌では大部分が被災者になり、弱者になる。金持ちは、海外に資産を移動して
最小の打撃で済むか、焼け太りになる。しかし、貧乏人にもチャンスがあるはず!と。 まずは、ーその辺りからー
《 関東大震災後に世界恐慌の煽りで、第一次震災恐慌が起こった。そして1995年1月に起こった阪神・淡路大震災から2年後の
1997年、橋本内閣は@消費税を3%から5%に引き上げ、A特別減税を廃止、B会社員の医療費本人負担を2割から3割に引上げ、
都合9兆円もの国民負担を断行し、その後14年続くデフレの原因を作ってしまった。恐慌ほどでないにしても、先進国で
デフレに陥ったのは日本だけ。これを第二次震災恐慌という。そして、この情勢から、早ければ2014年、遅くとも2015年に、
第3次震災恐慌が日本を襲うだろう、消費税率は2014年4月に8%、遅くとも2015年に10%に引き上げられる。一方で2014年には
徐々に復興需要のカンフル魂剤が切れる―過去の例を振り返っても震炎恐慌が起こる確率はかなり高いのだ。
どれだけ資産価格が下がるかを正確に予測することほできない。しかし、第3次震災恐慌は、少なくとも1997年以降に起った
のと同じくらいのインパクトを持っだろう。1997年から2010年までの13年間で、全国の市街地価格指数に49ポイント下落し、
日経平均株価は45ポイント下落している。だから、資産価格の半額セールが始まると見てよいだう。・・・》
▼「日本の二つの大震災の数年後に、恐慌か、それに比類する経済大震災が起こった。だから、今回も起こるのでは?
それも、来年か、再来年に?」という筆者の論も、ある面、納得できる。アベノミクスの政策をみれば経済震災は至極当然。
その時どう対処するか? その混乱を中国が虎視眈々と領土を狙っている上に、米国がTPPを隠れ蓑にした郵貯を狙っている。
「刺激的なことを書いているが、恐慌など起こってないじゃないか!」は、「日本のバブル崩壊後の20年間で、何も起こって
ないじゃないか!」と、似ている。二つの大震災、20以上あった都銀が3つになり、20年のデフレが続き、経済は疲弊。
世界ブランドの、パナソニック、ソニー、日立、カシオは地に落ち、ダイエー、西武グループが消滅した。それと同じか、
より激しい経済変動が静かに起こっている。かくいう私も、大波に飲み込まれてしまった。
偶然だが、以下に金融面でコンサルティングをして貰っていた林さんの著書の感想文があった。この春で、円滑法が
打ち切りになったが、表立った倒産の急増の話はない。どうして? と思うが、消費税の増税で金融を緩めているため。
地元の知人の話を聞くと、景気悪化は止まっていない現実がある。株価が上がっているのは、金融緩和の資金が実需でなく
株式に回っているため。これも金持優遇である。中国との領土問題など戦争の匂いもしてきた。被害者は弱者の大衆になる。
・・・・・・
4274, 「金融円滑法の打ち切りの是非」を 世に問う
2012年11月28日(水)
「中小企業金融政策の理念」林憲昭著
* 初めてのアマゾンのレビューへの書き込み
以前、金融に関してコンサルティングをしてもらっていた林さんが、新著を出された。何冊目になるだろうか。
そこで一度、アマゾンのレビューを書いてみたいと思っていたので、投稿してみた。赤裸々な事態を曝してよいものか、
どうか考えたが、実名を出すわけでなく、今さらと思い投稿した。 ーまずは、その内容からー
≪ 昨年の3・11直後、事業を断念して1年8ヶ月経ち、少し気持ちが落ち着いた矢先、以前、読んだことのある著者の、
この本を見つけました。9・11以来、売り上げが三分の二になり、血の滲む思いでリストラを断行し、何とか目安が
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11月28日(木)
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