ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4625, デフレの真実 ー金持ちの本音
ー庶民は知らないデフレの真実 ー森永 卓郎 (著)
「君は一万円札を破れるか?」の対極の要素が多い内容で、お金を考える点で面白い。
3億持てば、3億。100億持てば、100億の世界が開けるのだろうが・・
ーアマゾンの内容紹介ー
《 消費税率を上げる前に、デフレからの脱却を図るべきだ! 増税路線に対する国民からの反発は大きい。
また野党も執拗に批判を繰り返す。しかし、増税路線は決して止まらない。そしてデフレも止まらない。 それはなぜか?
経済政策の間違いでもなんでもない、庶民が知らないデフレの真実を森永卓郎が明かす。金持ちの論理から日本経済を読み解く、
初めての「金持ちによる金持ちのための経済学」。申し訳ないが、庶民は、出入り禁止だ。 》
面白い本だ。10年間、ひたすら働き、遊ばないで三億の金を貯めて、一応、金持ちの仲間入りをして、見えたことは、
一握りの金持ちに有利な社会システム。 だから、「まず年収分を、次に三年分の預金をしなさい!」という。
まずは、=アマゾンのレビュー=より
【 金持ちの立場から日本の経済状況を解説する一冊。消費税引き上げやTPPなど政府の方針は、
どれも「金持ちの金持ちによる金持ちのための政策」だという。デフレで一般庶民は生活が楽になっているようだが、
実は借金のある人には不利な状況だし(家を住宅ローンで買った人は特に)、一般人の年収はずっと下がり続けるだろう。
金持ちは、数年後にくる暴落時に、土地や株を買い占めることでさらに儲けることができる。その後には、アメリカのような、
あるいは日本の明治時代のような超格差社会がやってくる。我々にできることは、とにかく節約して、キャッシュを貯め、
来るべき暴落に備えることらしい。】
【✩ プロ野球の一流選手だって同じこと。監督とコーチの指示を受けなくても、試合展開を読みながら、自分のポジションで
やるべきことを理解して動く。それができない二流選手は2軍に落とされ、やがて解雇される。」(p58)
✩ デフレを止めようとしなかった論理として、地価が下がり、二束三文で叩き買いしまくった後、インフレを起こして
「貧民はインフレになっても賃金が上がらず(スタグフレーション)、富豪は持っているモノの価値が上がって大もうけ。
さらに株などで”カネがカネを生む”生活をしてますますもうかり、”貧民はその子孫も貧民、富豪はその子孫も富豪”
にする社会づくり」を目指す。消費税増税、デフレ問題、TPPなど、すべてお金持ちのためになされている政策である。】
【 金持ちの視点からみた経済政策。 この金持ちを「米国」に置き換えると貧乏人は「日本」。 さらに金持ちを
「米国を支配する者たち」に置き換えてみれば貧乏人は? 対象をもっと広げて「世界全体」に目を向けると・・・
我われほとんどの人類は「貧乏人」に分類されてしまう! 金持ちは「マネーメーカー」のみ!!】
▼ 資本主義社会は、金持ち=善、貧乏=悪、という洗脳がされている、が「君は一万札を・・」の主旨。
著者が10年かけて3億の現金を持ってみて、社会構造が金持ちに有利で出来ていることを実感した!という。
バブルの頃、会社の預金を含めて3億近く持ったことがあるが、豊かさの実感はゼロだった。
そして、今は色いろあってゼロだが、貧しいとも思わない。やりたい事を、しつくした手応えがあるのと、年齢もある。
しかし世の中、8割がたは、金で解決できる厳然たる現実がある。残りの2割に、人生の8割の価値があるというが・・・
・・・・・・
4260, しまった! ー9
2012年11月14日(水)
* 人は誰も人並み以上と思うもの ー しまった! 「失敗の心理」を科学するージョゼフ・T・ハリナン (著)
色いろな挫折体験から学んだことは、「自己能力の限界の設定」である。しかし、その設定さえも間違えてしまう。
それだけ、自分のことになると見えないのである。 若い女性の場合、これが極端に出る。若いだけで周囲が特別視するが、
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11月14日(木)
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