ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[393687hit]
■4544, ヨガの瞑想と死者のポーズ
* ヨガに参加して一年半、経過したが
スポーツジムのスタジオでのヨガ教室に週2回、1回につき50分間、参加をして一年半になる。
ジムの盆暮の特別休暇以外で休んだのは7〜8回位とすると、140回は参加したことになる。
毎回、50人の定員はほぼ満席で、30分前までに行き、参加の予約チップを確保しなければならない。
で、二回は遅れて不参加の事があった。
火曜と木曜日の午後で、30代半ば?の女性インストラクターは、それぞれ別。私の見立てで能力、人気も同程度?
2人ともヨガが大好き人間で、それに負けないほど、教えること自体が楽しくて仕方がないようだ。
40坪位のスタジオに50人が一同でヨガをする様は異様の光景。 正面には全面カガミがあり、見た目には100人の姿が
視界に入るから、なお迫力がある。 横60センチ、縦120センチ位のフィットネスマットの上で百種類のポーズのうち、
一回につき10数種類はする。そこで言うのは、「周りの人の視線は無視してください。マットの上は、それぞれの全宇宙。
独りの世界の入って下さい。他人と向き合うのではなく、自分と向き合って下さい。」と。
スタジオはカーテンで外の光が遮られ、照明を落とした薄暗い中、チャンドラなどヨガの空気にピッタリの音楽が流れ、
数分もしないうちにヨガ世界に引き込まれる。そこで、直ぐに家で取り入れたのが、瞑想と、死者のポーズである。
死者のポーズは、仰向けの瞑想と思えばよい。仰向けになって。両目を閉じ、両腕と両足は少し大の字気味に開き、
全身の力を抜いて、チャンドラの音に気持ちを向け、戦場の死者のように横たわるイメージを持つ。
毎回、最後の5〜10分は仕上げに行うが、これが疲れを取ってくれる。ここで感じるのが「大人数の中の、ひとり」。
気持ちの集中で、殆ど他人を気にすることがなく半睡状態になる。それは、一時間の睡眠の効果に当たるという。
仏壇前の、早朝の瞑想は30分、死者のポーズは、やはり午前9時から20分間、行う。夜半に目が覚めた時に、
大の字になって、気持ちをヨガをしていると思えば、それをしていることになる。問題は、呼吸を小波、中波、大波が
岸辺に打ち寄せるイメージですること。何事もそうだが、続けること。この二つだけでなく、他にもヨガのポーズが、
チョットした仕種の中に入ってきている。居間でTVを見ている合間に大の字の姿勢で、両手、両足を目一杯伸すとか、
歩いている時に背筋を意識的に伸すとか・・・
・・・・・・
4169, 老年行動学 ー5
2012年08月25日(土)
* 老生自覚 「ご老人は謎だらけ 老年行動学が解き明かす 」佐藤 眞一 (著)
≪ 自らの老いを自覚することを「老性自覚」と呼びます。老性自覚には「内からの自覚」と「外からの自覚」があります。
△ 内からの自覚には、物が見えにくくなったり耳が遠くなったりする「五感の能力低下」、しわや白髪が増える、歯が抜ける
などの「身体的徴候」、もの忘れが増えたり、計算が遅くなったり、根気がなくなったりする「精神的な減退」などがあります。
△ 一方、外からの自覚には、子どもの成長や孫の誕生、配偶者や友人の死、定年退職、他者からの老人扱いなど、
「社会的なできごとや経験」があります。
このような老性自覚は、「老い」にネガティブな意味だけでなく、ポジティブな意味も感じていた時代には、当たり前のこととして、
自然に受け入れられていたのかもしれません。しかし今は、そうではありません。第1章で述べたとおり、現代人は老いを感じると、
暦年齢を主観年齢に合わせるべく、アンチエイジングに励みます。また、身体の状態も75 歳〜80歳ぐらいまであまり下がらずにきて、
最後の数年でガックと落ちるのが今の老人です。日本人の場合、介護が必要になるのは平均して寿命の1割、7年間か8年間程度なのです。
つまり、現代の日本人には、極端にいえば老年期がなく、壮年期のあと直ぐに死と向かい合う時期がやってくるのです。
[5]続きを読む
08月25日(日)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る