ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4489, 怒らないって本当は恐い! ー4
『怒りの作法』小川仁志 著
* 怒りの四分類
ここで、直情型から、それをむしろ前向きに捉える問題解決型まで怒りを4つに分類している。 ーまずは、その辺からー
≪ 『怒りの方法』辛淑玉著の中で、「噴火型』「イヤミ型」「放火型」「玄関マット型」「問題解決型」の5に分類している。
・噴火型というのは、怒りを感じた瞬間から攻撃的になるパターンだといいます。
・イヤミ型はその場では対応せずに、まったく関係のないときに、ぐさっと胸に刺さることをいうパたターン。
・放火型は、自分では怒りを表現せずに、周りを焚きつけて怒らせるパターン。
・玄関マット型は、踏まれても踏まれてもじつと我慢して、怒りの感情を表に出さないパターン。
・問題解決型は、怒りの素を見つけ、すばやく対応するパターンです。
そして読者には、最後の問題解決型の怒りを勧めています。この分類は一見わかるような気もしますが、実はあまり
うまく整理できているとはいえない。・・ (中略)そこでむしろ、怒りを表に出すかどうか、問題解決に結びつけようと
しているかどうかという二つの指標によって分類すべきだと考えます。そうして改めて分類してみると、
@表に出さないうえに、問題解決に結びつけようともしない怒り、
A表に出さないが、問題解決に結びつけようとしている怒り、
B表に出すが、問題解決に結びつけさつとはしない怒り、
C表に出して、かつ問題解決にむすびつけようとする怒りの4つに分けることが出来る。 それぞれ見てみましょう。
△ まず@ 表に出さないうえに、問題解決に結びつけようともしない怒りは、「自爆型」と呼ぶ。
彼らは、ただ単に怒っているものの、それを表情や言葉に表すことはありません。だから他人は気づかないのです。
しかも怒りの原因を究明し、それを解決しようともしないのです。 したがって、怒りは自分の中で増幅し、しまいには
心身を病んでしまうことになります。あたかも怒りで自爆してしまうかのように。たちが悪いのは、自爆の際、他人を巻き込む
ケースです。つまりキレてしまい、他者を傷つけるのです。おそらくこういう人は、テロリストや無差別殺傷の犯人に多い。
△ 次に、Aの表に出さないが、問題解決に結びつけようとしている怒りというのは、「勤勉型」といえます。
彼らも@と同じく怒りを表情や言葉に表すことはありませんが、少なくとも問題解決に結びつけようと水面下で努力はします。
ただ、表に出さないだけに、周囲の理解を得ながら物事を進めるわけにはいかないのです。
△ さらに、B表に出すが、問題解決に結びつけようとはしない怒りは、「ラッパ型」といえます。怒りを表に出すだけで、
一向にそれを問題解決に結びつけようとはしないのです。いわばラッパのように大きな音を立てて騒ぎ立てるだけで、問題を
解決しようという建設的な姿勢はこれっぽっちもない場合をいいます。自分の発言に満足しているだけなので、評論家に多い
といえるかもしれません。ちなみにアメリカ軍の消灯ラッパをタップスといいますが、この語は「終わり」を意味する比喩として
よく用いられます。ラッパ型の怒りには何の展望も描けないのです。
△ 表に出して、かつ問題解決にむすびつけようとする怒り、これを「実務型」の怒りということができる。怒りを表に出して
他人に認知してもらおうというもので、それをキチッと問題解決に向けようというもの。≫
▼ 一つの怒りに、この4つのプロセスを経る場合が多い。その痛みを時間の経過の中で耐えている間に、考えるという
働きが出てくるからである。怒りっぽい私など、何時も、独り心の中で、このプロセスの中にいる。結局、全ての怒りは
時間が解決する。怒りはエネルギーの元と割り切るしかない。怒るだけ損でなく、怒るだけ得になっていく。
・・・・・・
4115, 財政恐慌 ー2
2012年07月01日(日)
* 共同債の発行など気違沙汰! 「財政恐慌 ーついに金融と財政の死に至る無限ループに突入した」浜矩子 (著)
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07月01日(月)
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