ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[393925hit]

■4344, 感動すると疲れない
「感動すると疲れない」 何気なくネットサーフィンで見つけた写真にあった言葉。
疲れないというより、疲れがとれる、という方が本当だろう? 事業の立ち上げと清算を幾つか経験してきたが、創業を達成した
感動は疲れの全てを取りのぞいてくれた。希望を目的に即し目標をたて、具体的計画にして実行する。自分の持っている全てを
叩きつけたからこそ得ることが出来る心の奥の達成感。成功すればこそだが何事にも変えがたい感動がある。それは創業だけでない。
今回の清算?も、淡々と終えることが出来たこともあり、厳しいが感動もの。準備15年、創業以来30年の会社を潰すのも、
事業の一環。愛した会社の最期の看取りも、雲の上から見ている自分がいた。 謹慎期間の二年が近づいたが、一連の疲れが
取れたかというと、実感として半分。まだ45年分の疲れが残っているようだ。ただ緊張感の蓄積からくる軽い神経失調症的な、
症状は、ほぼ無くなった。これをとるには感動体験を更に積み上げること。秘境旅行で大きな感動に出会うと、旅路の疲れが逆に、
心地よいものに転換する。 事業も同じ。立ち上げが上首尾に終わりホッとした時に起こる心の奥の感動で、既に元を取っている。
そのため事業清算をしても、後悔の念は全く生じようがなかった。それは経験してみないと分からないこと。
その辺の人が想像する挫折感とは違う創業者の強みがある。感動と、その蓄積は、魂の財産になる。 私の人生で、「感動」の
場面には恵まれていた。 感動は、求めれば与えられる。絶望も感動も、多く味わった者が豊かな収穫を得ることが出来る。
 ーところで、感激と感動の違いを検索してみると、
【「感動」は、心が物事を受けとめて深く動かされること。多数の人が一度に感じるときに、「感動の名演技」のようにも使う。
 「感激」は、物事に触れて激しく心が動かされ、なんらかの形で外に表われ出るような場合に多くいう。かなり感情的で個人的な
 場面が多い。】とあった。 私は、心が動かされることを感激、魂が動かされることを感動と解釈していた。
 「感謝、感激、感動」 体験には、人生の大きな秘儀がある。 同じ人生なら、可能な限り、これを味わなければ生きている意味
(価値)がない。味わった価値は、あの世に持っていける唯一のもの。それも三日も経てば、全て同じこと。生きているうち感動を
 積み味わうことしかない。手っ取り早いのが「シネマ」。そしてTVの映画などだが、実際の経験には当然、劣る。が、それでも・・
・・・・・・
3969, 首都圏崩壊の可能性、7割 ー3
2012年02月06日(月)
    * 情報(言葉)の恐ろしさ
「7割の確率で首都圏直下型地震が4年以内に起こる」とうニュースが衝撃的だったが、先日の土曜日の朝、
BS朝日で例の東大地震研究所の教授が、その首都直下型地震について話をしていた。
「首都直下に7割起こるとはいっていない。 南関東全域で7割の確率で、震源が首都直下の場合、死者1万1千人、
建物消失が85万棟になると算出したのであって、マスコミがそれを編集する上で、南関東と都心直下の言葉が入れ替わった
情報が一人歩きをした」。 それも研究員個人の見解であって、東大地震研究所が発表したのではない、という。 
記事の内容をよく読めば決して嘘ではない。見出しが誤解を生む内容で、記事の内容も「都心が震源の場合」と書いてある。 
情報とは、こんなもの。 言葉の組み合わせで、受け止め方で、意味合いが全く違ってくる典型的事例である。
 見出しをそのまま、信じてしまう甘さに自分でも呆れている。 マグネチュード7の地震は、3・11直後、何度も起こっている。 
それが南関東で起こって当然で、実際その地域で小さな地震が多く続いていることから、4年で7割の可能性が出てきたようだ。
東北の沖合で500年に一度の大地震が起こったため、周辺で大地震が起こる可能性が10倍になっていることからして、数年間は
特に厳重な注意が必要。 ニュースで早速、スーパーなどで、避難・災害用グッズ売り場を二倍にしたと報じていた。

[5]続きを読む

02月06日(水)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る