ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4149, 強迫性障害
オリンピック開会式で久しぶりにサッカーのベッカム選手の姿があったが、彼は強迫性障害であることを最近、告白した。
「何でもまっすぐに並んでいないと気が済まないし、何でもペアになってないと気が済まない」という。自宅の冷蔵庫や、宿泊先の
部屋でもすべてを「左右対象でまっすぐ」に並べ直す作業に長時間を費やす。 ディカプリオ主演、『アビエイター』のモデルに
なった大富豪のハワード・ヒューズも、この病。この映画をみたが、「すべてのものが汚染されている」という考えにとりつかれ、
人との接触を避けるようになり、自分が買い取ったホテルで20年間も暮らして、最後は孤独死を遂げた。
ーそこで、ネット辞書で検索してみるとー
≪ 強迫性障害とは、簡単にいうと「わかっちゃいるけどやめられない症候群」。自分でも不合理だと思いながら何回も繰り返すので、
本人にとっては大変つらい病気です。よくみられるものは、トイレに入った後何回も手を洗う、ドアのカギをかけたかどうか、ガス栓を
しめたかどうか何回も確認するというもの。本来これらの行為は安全を確保するために誰でも行うが、それが何回も何十回も
確認しないと気がすまない状態になると社会的に支障をきたすことになり、何らかの治療が必要となります≫ とあった。
これは、心の病と、脳の病の原因があり、それぞれの治療がおこなわれているという。心の病の場合、過去の「喪失と悲しみ」が、
原因になっていることが多い。病気に至るのは、喪失の悲しみを乗り越えられないため。人生は、考えてみれば喪失と悲しみがつきもの。
そんなことをいったら現在の私は、重症の強迫性障害に陥っていて当然である。定年も転職も失業も同じ。「喪失と悲しみ」の中で、
最も辛い一つは、連れ合いとの死別。傷が癒えるに最低二年は要するという。 亡くなった姉が晩年、合唱の先生をしていたが、
未亡人だけのグループをつくって(歌で互いに癒しを隠れテーマにして)いた。その姉が私に、「誰も平静を装っているが、
死別の傷のためか尋常でない何かを感じる!」という。 躁鬱症も、分裂症も、この強迫障害も、誰もが多かれ少なかれ持っている。
それをコントロールしようとしてできるものでない。私も当然、それに思い当たる強迫障害に近い症状が幾つかある。多人数の
兄姉の末っ子で、両親が終戦直後で、家業の再創業期にあり、異常な生活環境にあった影響が、心の奧底に大きく存在していた。
人生を通して、その脱皮が人生のテーマだった。それぞれが、それを抱え生涯を生きているのである。私の場合、心の底から笑える
性格があったことと、両親の温もりが地熱としてあったことが、症状を軽くしてくれていた。分裂、躁鬱、強迫障害症の三つを
束ねるのが自己になる。
・・・・・・
3784, ツール・ド・フランス
2011年08月05日(金)
昨夜もツール・ド・フランスの総集編の録画が再放送されていた。これで三度目になる。
ーまずは、ウィキペディアより、ツール・ド・フランスの概要よりー
【 毎年7月に23日間の日程で行われるステージレースで距離にして3300km前後、高低差2000m以上という起伏に富んだコースを走りぬく。
フランス国内でのレースが中心だがイギリス、イタリア、スペイン、ベルギー、モナコなど周辺国が舞台になるステージもある。
ステージ数は1993年以降「プロローグ」を含め全21ステージが定着しているが、それ以前はもっと多いステージ数で争われることもあった。
平坦ステージ、山岳ステージ、タイムトライアルステージ(個人、チーム)と多彩なステージ設定がされているが、山岳の比重が大きく
なることの多いジロ・デ・イタリアやブエルタ・ア・エスパーニャに比べて平地ステージと山岳ステージのバランスとれた構成となっている。
一社ないし数社のスポンサーの名を冠した9人編成(最低6人)のチームが、20〜22チーム参加する。
出場する選手の国籍はヨーロッパだけに限らずアメリカやオーストラリア、カザフスタン、コロンビアなど多様である。
総合成績1位の選手には黄色のジャージ「マイヨ・ジョーヌ」が与えられるほかスプリント賞、山岳賞、新人賞といった各賞の対象者も
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08月05日(日)
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