ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4148、男性不遇社会へ
 団塊世代が定年をむかえ、会社から家庭中心の生活に入りつつある。しかし、そこには妻という海千山千の難敵が控えている。
そして丁度良い捌け口の対象として鬼婆化して団塊粗大ゴミに襲いかかってくる。 団塊粗大ゴミの妻たちも、女社会では、
目のつく嫌われ者として君臨しているから、陰湿な闘いの勇者として力は蓄えている。ところが、その団塊ジュニアの男も、
厳しい立場にある。対象になる女性の7割近くが結婚相手に年収400万以上を求めているが、それを満たすのは僅かに
25%しか存在してない。そこに45%の絶対的開きがある。そのため未婚の男女が増えている。去年の男性の自殺率は女性の二倍。
3万数千のうち、二万以上が男である。 女性は9割以上が、「今度生まれてくるときも女が良い」という。
先日も中学の同期会があったが元気が良いのは女性だけ、男は片隅で大人しい。 家内と私の関係を見ていても、同じ流れ。 
色いろあって自宅は家内名義になった途端に・・連日、サンドバック代り。 外国人の目からみて、中年女性連れがデパートや
レストランに多く見かけるのに驚くという。旦那が会社で必死に働いている間に、長年かけてTVやネットで文化的教養が蓄積され、
コンサートホールや、世界的名画の展覧会などに大挙してオバサンが押し寄せる。そこに添え物のように連れてきてもらっているのが
亭主という図式。 家内を見ていて気づいたが、自分の行き先に合わせて相手を選別している。行動パターンは単独行動が基本。
年に一度は、4日間乗り放題の特別割引を使い、4日連続の日帰りの東京通いである。 曰く、「ツアーと思えばよい。
単独行動は気ままでよい。問題は一人でランチがとれるかどうか。これを身に付ければ東京は面白さが数倍になる」とか。
世界中を旅行した蓄積は、そんなことは朝飯前。 要はオバサン化いや、オバアサン化したということ。とにもかくにも、男と
違い、消耗していない。「国滅びても山河あり」というが、国が衰えると女が表立ってくる。リーマンショックと東北大震災で、
明らかに世界も日本も激変の嵐に入ってしまった。その背景には、情報化社会の本格的到来がある。 激変現象の一つが、
女の優位社会の到来がある。 子供の頃から、姉が4人もいて鍛えられていた素養が、ここで活きてくるのか? ったく。
・・・・・・
3783, ユング ー16
2011年08月04日(木)
  * ユング心理学、3つの流れ ー � 発達派
 ☆ 発達派ー人間の精神的成熟と対人関係
【 ユング派の第三の流れは発達派と呼ばれており、主にロンドンを中心に活躍しているユング派の人たち。ロンドンという
 ユング派とフロイト派の両方が交流しながら発展している地域柄もあって、フロイト派の精神分析に近い考え方を持っている。
 この派の特徴の一つに、「成人の人格の発達における幼児期の重要性を強調」している。 その人が幼児期にどのような親子関係で
 育ってきたかが、その人の現在の人格のあり方にとって大きな影響力を持っているという考え方。その頃の親子関係が、対人関係と
 感情や衝動のコントロールに関して、非常に重要になってしまう。その頃、あまり親に愛されてないと感じた子供は大人になって
 からも、「自分は(親に愛されてなかったから)もっと愛されたい」とか、「自分は、いつも良い子でないと受け入れて
 もらえなかったから、 この人にも良い人と思われないと、見捨てられる」とか、歪んでいきやすい性格になってしまう。
  ー発達派の治療態度ー
  治療場面で、治療者と患者(あるいは相談者)にわきおこる転移、逆転移を取り扱うことを主な作業とするのも発達派の特徴である。
 転移とは、治療の過程で相談者がそれまでの人生において重要だった人物(親・養育者)との関係を、治療者との間で再現することをいう。
 つまり、治療過程で、患者(相談者)が、両親や、それに類する人に感じられる人になるということである。
 これと逆に、治療者が相談者に抱く特別の感情を逆転移という。この転移、逆転移を「対人関係におけるファンタジー・幻想」

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08月04日(土)
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