ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■3933, 新年にあたり
 ついにスーパーイヤーになった。今年の暮れに世界も、日本も、どのような状態になっているのか?
去年が、色々な大事件が次々と発生をした。私自身も、人生最大の節目になってしまった。
それに対しては諦めがついているが、あとの気持ちの面では時間が解決するのを待つしかない。
2008年のリーマンショックから、世界は動き出した。これを大地震とすると、それによる動乱を大津波と喩えられる。
その本体が押し寄せてくるのが去年から5年間である。収まるのが、その5年後の2020年頃が目処。
世界的動乱は既に始まっているのである。 日本は20年前のバブル崩壊で、国力が大きく後退している。
スリムにはなっているが、精神的荒廃が問題になっている。 その上に原子力発電事故による、マイナスが全国に
覆いかぶさっている。その意味で、日本が試されることになったが、あとは島国根性のプラスの面を活かすしかない。
欧州の中でスイス的な自主独立した強固な国造りが求められる。 そのために独立国家としての憲法改正と、核兵器を含めた
軍事力を持たなければならない。それが、この10年間の課題になるが、どうも、難しい。
 私は終戦時に生まれた世代で、欧米的価値観を植え付けられ、「巨人、大鵬、卵焼き」という大量生産、
大量消費の時代に、大きな物語を求めてきた。 それも10年前の9・11テロ、2008年の9・15のリーマンショック、
そして去年の東北大震災で、もろくも押し流された。 ここでの大津波は、20世紀的な価値観を根こそぎ洗い流す濁流として
位置づけられることになる。その本体が濁流として流れ込んできている。 今までが良過ぎたと割り切るしかないが、情報化の
プラスの恩恵もある。国家としては、均衡縮小を割り切って政策とするしかない。今だ、経済成長とかいう言葉が聞こえてくる。
この呪縛から、まずはぬけだすべき。 この変化を逆に、プラスにするには、どのようにすべきかと、考えたほうが良いが難しい。
 事業でも、個人でも、立ち位置が悪いと思ったら、さっさと津波から逃げた方がよい。それも、さらに逃げる、二度逃げも?
・・・・・・・・・・
568、年始、つれづれに
2011年01月01日(土)
 新年明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いしま
   ー 現在は、20万年、200万年に一度の変革期か?ー
 「20〜200万年に一度の変革期というのは、果たして本当か? 
もし本当なら世界に何が起き始め、更に何が起ころうとしているのか」を、このところ何度も独り考えている。
20万年前は人間が道具を使い出した時期、200万年前は言語を使い出した時期。以来、人間の脳と行動が他の動物と変わっていった。
そして気候等の大変動があった1万年前、その事態を乗り越えるため牧農を始めた。それまで自然の恵みを採取していた生活から、
人間自らの手で牧農をすることで、その変動を乗りこえた。それが村落をつくり、都市をつくり、5千年前の5大文明になっていった。
数百、数千年先からみたら、現在がその時になる。以来の大発明がネットとデジタル機器であり、大変革の開始になる。
 まず、これが「言語と道具以来の人類にとってのツールか?どうか」である。 ネットが世界中に張りめぐらされて、
キーワードを介して瞬時に情報がやりとりが可能になったことは、世界が電脳化したことになる。これは、世界を根底から変化する
力を持つことになる。 人間が言語の使用を始めてから、脳の言語脳の機能が永年かけ進化してきた。それが他の動物との絶対的な
差異になっている。その脳が、電子脳として世界中にネットで結ばれ、それが人間の意識、生活を根本から変えている。
それからみて、20万年、200万年の境目と認めてよいのではないか? こう考えると、世界が行き詰っている原因は、
20万、200万年に一度の人間社会を根底から変え始める境目であると見てよいのでは? このIT化社会の到来が、この数百年、
数千年かけてつくり上げてきた在り方を根底から変えている、とみてよいだろう。 この仮説?は、20世紀末から21世紀にかけて始った

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01月01日(日)
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