ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■3904, 精神力ーその偉大な力 ー5
* 決意の力は魔力のよう
何かをなすに、まず決意が最重要になる。決意が出来ないため、乱れた心や、乱れた事態が身の回りに起こるのです。
そのためには、熟慮を早々して合理的前提から決意をすること。エマソンの言うとおり「人間は生命を受けた宇宙の一片」である。
人間は己にめざめ、己を自覚する宇宙の一片である。その一片が、大生命力を表現したいのである。・・・<人は、どんな事態にも
正しい抜け道がある><どんな事態にも解決がある> そう信念として持ち、行動すればよい。そのためには、何が正しく、
何が正しくないかを見極め、一度見極めたら、決意をすることである。ソクラテスは「善き人に起きることは、常に善きことです」
「善き人には悪は来ない」と言い、ダビデ王は「正しき人は見捨てられない」と言った。・・・ もし私たちの知るよりも、
いっそう高い水準の正直さと高潔さを持って行動し、自分の側だけでなく、相手の側も考えるなら――そして正しい決意や、
積極的信念や、同情や、愛を経て、大生命力が善のみを渡してくれると知るならば――その時は必ず正しい結果のみが続いて
起こってくるものです。
* 成功も失敗も、精神がつくる
精神ー信念の、あの無限の素質を使うことができる唯一の場所は、私たちが思考するところである。その思考の力は、
マイナスに働く傾向が強い。そこで、自分を深くみて、その奥の無限の素質や能力の泉を見い出せば、マイナスを乗り越えることが
可能になる。そのためには、正しさを見極め決意すること。マイナスの雑草を抜き取り、新しいタネを蒔かなければなりません。
▼ 迷いに迷っていたことが、最後の最後に決意した時に、それまでの迷いがス〜ッと消え去っていく経験は誰も持っている。
決意をしてしまえば、後は、それまで障害と思っていた事態の解決のための手段を探す手順になっていく。
それでも、その見極めが甘く間違った方向に踏み出すことがある。その時、結果が悪魔のように襲ってくる。
それでも考え尽くした後で、自分の勘の命じる決意の通り歩むしかない。決意の成否の重要さを知るほど、事前の調査など
準備の必要性が分かってくる。決意のためには考え尽くさねばならない。そのことが重要になる。それでも失敗がある。
・・・・・・・
3539, 価値観の中心の書き換え
2010年12月03日(金)
* 人生の転機
なかなか面白い人生に出会った。「価値観の中心の書き換え」の話である。こういうことに人生の早い段階で気づいて、
転進する人もいるのである。凡人には出来ないこと。父親の存在もあるのだろう。多くの矛盾した気持ちもあったろうに・・・
【 ジョン・ウッドは大学院を出て九一年から七年間、マイクロソフト社で猛烈に働いた。人が羨むような多額の報酬を得ていた。
広くて快適な部屋、運転手つきの車、制限なしの出張旅費。そんな男が初めての長い休暇をとりネパールにトレッキングにやってきた。
偶然、ある村の小学校を訪ね、図書館はあるものの本がまったくない現実を知った。ネパールの非識字率は七〇%である。
子どもたちは勉強したくても教材がない。ウッドは自由に本を読めた少年時代の自分を振り返って身につまされ、先生と子どもたちに
今度来るときは本を持ってきますね、と約束した。それが始まりだった。
仕事に見合う報酬はもらっていたが、つねにプレッシャーとストレスがあふれていた。「墓に入ったら好ぎなだけ眠れるから」と、
自分に言い聞かせていた気もする。でも七年間ずっと、ある疑問を感じてもいた。これが人生のすべてなのだろうかー働けぽ働くほど
稼げるということだけが。 僕は企業戦士の特殊部隊として生ぎる道を選んだ。休暇はとりたいやつがとればいい。
本物の戦士は週末も働き、航空会社のマイレージを何万マイルも貯めて、拡大しつづけるマイクロソフト大国で自分のミニ王国を築く。
忙しいと文句を言うのは、会社の将来を考えていない証拠。『マイクロソフトでは出会えなかった天職』ジョン・ウッド・ランダム八ウス
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12月03日(土)
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