ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■3884, マネーボール ーシネマ感想
ブラッド・ピット主演の『マネーボール』を見てきた。最近、シネマが面白いのがたて続きで、先月から今月にかけて映画漬け。
内容の概略といえば、今までは、スカウトが見つけてきた有望選手を一流選手に育て上げ、有能な監督が選手を有効に使って優勝に
導く手法だった。それを実在のアスレチックスのGMのビリー・ビーンが「他のチームで埋もれている傷物に近い選手を一流選手の
値段の数分の一で入団させて、その強みを組みあせて有効に使う手法」を、考え出す。 そのため、当初は敗戦が続き、旧来の
スカウトや監督、選手、そしてマスコミからも袋叩きになる。しかし、ある時期からその理論通りにチームが20連勝を達成をする。
これでビーンは、現在のメジャーリーグの野球を根底から変えてしまった。それも、わずか10年前の実話を映画化したもの。
最近、弱小チームだったヤクルトが、監督交代と同時に優勝を争うチームに変身したが、この理論に忠実に沿ったチームの
立て替えだったかどうかは分からないが、みるみるうちに逞しいチームになっていった。 また新潟の野球チームの前監督が、
野村監督のデーター野球を引き継いでいたのを買われて巨人入りをしたと報じていた。 過っての巨人のような一流選手を金で
かき集めたチーム編成で勝てる時代は終わったようだ。この映画を見た翌日に、巨人の騒動である。この数年のトレードの責任は
GMを兼ねている球団代表にある。特に外人選手のトレードをみて、GMの首は当然と思うのは私だけでないはず。
ー 『マネーボール』のHPの内容紹介 ー
< メジャーリーグの弱小チームを“常勝軍団”に作り替えた男、ビリー・ビーンを題材にしたノンフィクションを、ブラッド・ピット
主演で映画化した「マネーボール」が公開された。 「ソーシャル・ネットワーク」(2010年)でアカデミー脚色賞を受賞した
アーロン・ソーキンらの脚本で、燃える男ビリーと相棒ピーターの孤立無援の戦いが、抑制の利いたタッチで描かれる。
経営難の球団、オークランド・アスレチックスは、スター選手をまたしても裕福な球団に引き抜かれ、ピンチに陥っていた。
ジェネラル・マネジャーのビリー(ブラッド)は、イェール大で経済を専攻したピーターを引き抜き、球界の常識を完全に無視した
データ主義によるチーム作りに乗り出す…。 打点や本塁打の数より、出塁率や長打率を重視し、低コストで人材をかき集めていく
ビリーに対し、ベテランのスカウトたちから強い批判が集まる。そのビリーには、かつて巨額の契約金を提示され、大学進学を
あきらめてニューヨーク・メッツに鳴り物入りで入団、その後、芽が出ずに退団した過去があった。>
・・・・・・・
3519, インターネットは20万年来の革命か? −2
2010年11月13日(土)
「一口に、インターネットは20万年来の革命というけれど、過剰表現では?」と思うのは誰も同じ。
人間が狩猟・採取から、牧畜・農業を始めて1万年、その20倍の20万年前に道具を本格的に使い始めて以来の大革命、
というから、いかにネットのツールとしての威力の凄いかである。 個々人の情報を写真、動画、論説、つぶやき、
などが発信も、受信も、気楽に出来るのである。 やはり道具として20万年、200万年来の大革命である。
それに加えて端末機器が日ごと進化を始めて、止まることがない。 電子化は一度ソフトが完成すればコピーと圧縮が可能。
それをベースに次々と新しいソフトの追加が際限なく出来るため時間の経過とともに、進化していくことになる。
「フューチャリスト宣言」の対談で、梅田 と茂木 の次の一節がネットの明るい可能性を言いあらわしている。
ーとにかく、明るい未来フューチャリストだから、読んでいても楽しい!ー
茂木: 自分の人格を高めていく喜びは、おそらく人間が体験できる喜びのなかでも最も強く、深い喜びはないでしょう。
食べる喜びなど、おなかがいっぱいになれば終わりだし、性的な喜びも限界がある。 それに対し学ぷ喜びは限界がない。
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11月13日(日)
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