ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■3880, 東北大震災と、9・11、9・15を重ねると
東北大震災と、9・11、9・15を重ねると
東北大震災と、9・11テロ、プラス9・15リーマンショックを重ねると、現在の世界金融危機が見えてくる。
東北大震災は三つの地震が連動しM9の大地震になって、それが10メートルの大津波となって太平洋側の東北の海岸線に押し寄せた。
その上に宮城の原子力発電所を襲い破壊してしまった。 起こりうる最悪の重なり(大地震、大津波、原発事故)である。
その原発事故は今だ進行中である。 9・11テロと、9・15の金融危機の重なりも、ことは重大である。9・11はイスラム対キリスト教の対立。
またリーマンショックも、金融王国アメリカがもたらした経済大震災。アメリカのサブプライムローンを組み込んだ債権を世界中の企業と
金融機関などに撒き散らしたが、今だ塩漬けの状態。 しかし遅かれ早かれ表立って世界中の金融機関を破壊してしまう規模のもの。
今回のギリシャは何とか目先乗り越えたが、次はイタリア、スペイン、ポーランド、アイスランドが待っている。
東北大地震が起きた後の大津波の襲来は、1時間から4時間経ってから海岸線に押し寄せた。 リーマンショックを大地震と例えると、
その大津波は金融恐慌、経済恐慌に例えられる。 前回の1929年の恐慌は、当初の株の大暴落から3〜4年後の1933年に本格的大暴落になって、
大恐慌落に落とし込んだ。 今回はG20を緊急に組んで各国の首脳が対策に努めているので、何とか目先を引き延ばしている。
それも瀬戸際に近づいてきた。 不安を煽るようだが、東北大震災が日本経済に与える影響は、これから。一年一年、ジワジワと我われの
生活に影響をしてくる。 失われた20年とリーマンションショックの時期が重なっているため事態は深刻。
以前は世界規模の戦争を起こして清算してきた。しかし、現代では、そのロスの方が遥かに大きいのは目に見えている。その中で、
世界の指導者も、我われも自然の流れに身を委ねているのが現在。 株式の暴落=Xディーが、何時のなるのか、薄氷の日々が続く。
起こってしまった経済大震災と自然大震災、極めて大きな黒雲が漂っている。 これに情報化社会がもたらす社会変化が加わる。
その結果としての近未来の惨状は世界も日本も第二次世界大戦を超える可能性がある。特に経済的ロスは下々の方が大になる。
その彼らは正常性、同調性バイアスで、日々を過ごしている。 しかし、それも、あと僅かになってきた。悲観的過ぎるかもしれないが、
そうとしか考えられない。私の現状が既に震災の被害を直撃したため悲観的過ぎるのか、そこに身を置いたから分かることなのか?
・・・・・・・
3515, ユダヤ人の頭脳活性法 ー7
2010年11月09日(火)
「ユダヤ人の頭脳活性法 」手島 佑郎 (著)
* ユダヤ人の考え方から何が学べるか
ー 日本人は、第一人称不在である。
記憶力が良いことと、自分で問題解決方法を工夫するのは別次元である。
「それについて自分がこう思った。私はここを疑問に思った。私であったらこう考える」という主張が欠如している。
つまり「自分自身は」という一人称が不在である。日本人の、無思考シンドロームの若者の多さは、大人たちの解答直行主義が
まいた種子の結果である。学校時代のまる暗記などで大学受験を乗り切ってきた根源が社会に出てからも続いてきたからである。
ベストセラーなど名著を読んでも、その本に感化されるわけでもない、吸収もしない、いわば、消化器の胃腸を持たない食道だけの
状態の人間、知識の食道人間、それが日本人である。ソクラテスもカントもニーチェも、自分の時代の問題を自分のことばで
考えたのであって、他人の言説の解説はほどんどしてない。 対照的に、日本の知識人は、
あたかも自分の考えであるかのように海外の思想を引用し、それを基準に世間の動向を批評している。
■ここで考える四段階とは?を説いている。
△第一段階で、考えるための基礎的知識とヒントをどうつかむか?を、
△第二段階で、考える課題を自分自身に引きつけ
△第三段階で、自分で疑問を持ち、問題を発見し、解決法を組み立てて
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11月09日(水)
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