ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■3723, ジャズについて −15
         ー 「音楽の本」三枝成彰著 より
   * 日本のジャズはどうなっている ?
【 二十世紀初頭にアメリカに生まれたジャズが日本に入ってきたのは、明治から大正に入り、第一次世界大戦が勃発した頃だ。
 当時は社交ダンスが華やかなりし時期で、ダンス音楽として輸入されたのである。
 一九三〇年代にもなると、東京を中心にダンス・ホールがお目見えし、日本人によるバンド演奏も行なわれるなど、
 第一次ジャズ・ブームが起こる。わが国最初の本格的なジャズメンとの評価を得るトランペッター南里文雄が活躍を始めたのも、
 そんな時代である。しかし、ジャズが本当に日本にもたらされたのは、第二次世界大戦後の進駐軍占領時代といっていいだろう。
  それというのも、戦争が激しくなる一九四〇年前後には、ジャズメンの主な活躍の場であったダンス・ホールは閉鎖され、
 やがては「敵性音楽」との理由から演奏そのものが禁止されるなど、ジャズの空白期間に入るからである。
  戦後のジャズ。それは、進駐軍として駐留する兵隊の娯楽として、NHKがジャズなどアメリカのポピュラー音楽を放送したことを
 直接のきっかけとする。やがては、慰安のため進駐軍のキャンプを巡ってジャズを演奏する日本人も出現。
  同時に、日本人の心もとらえ、五〇年代に入ってルイ・アームストロングやベニー・グッドマン、デューク・エリントンなど本場の
 巨匠たちが来日するにいたって、第二次ブームとも呼ぶべき様相を呈したのである。もちろん・進駐軍とともにもたらされたジャズは、
 アメリカと同じようなスタイルの変遷を経ながらも日本にすっかり定着していき、一方、日本の流行歌にも大きな影響力を及ぼすのである。
  そんな日本のジャズで活躍した多くのプレイヤーの代表をあげるとすれば、サックスの松本英彦や渡辺貞夫、トランペットの日野皓正、
 ピアノの秋吉敏子、菊池雅章、山下洋輔らになるだろう。なかでも日野晧正や菊池雅章、秋吉敏子といった面々は、ジャズの本場
 アメリカを拠点に活躍。日本におけるジャズも、本場がそうであるように、八○年代以降やや沈滞気味だが、そもそもは輸入された
 音楽であるジャズの世界でも、世界に通用するアーティストを輩出していることだけは忘れてはならない。 】
  ▼ 私が学生時代に、TV番組でジャズが多く流れていた。それだけでない、カントリーにウエスタン、ブルースにロックと、
   当時はアメリカに如何に同化するかが、大きなバロメーターのところがあった。現在も、その傾向が残ってはいるが。
   地方出身の学生であった私も、何の抵抗もなく、アメリカナイズされていった。それから考えれば今さら何がジャズか、になる。
   とはいえ、当時の刷り込みのあるジャズに、興味を持つのは当然といえば当然で、むしろ抵抗なく、その世界を楽しめばよい。
 ・・・・・・・
3358.すでに世界は恐慌に突入した ー1
 2010年06月05日(土)
「 すでに世界は恐慌に突入した ーデリバティブとドルはあと数年で崩壊する 」 ー船井幸雄 朝倉慶 著
  ーまず、アマゾンの 内容紹介 よりー
いよいよ、資本主義が音を立てて、崩れていきそうな気配。今の我々のシステムはデフレという状態では崩れません。
貨幣への信頼があるからです。ところが、世界的に始まってきた、石油や食糧をはじめとした、今の商品高が止まらなくなり、
酷いインフレ状態に陥ると、やがて貨幣に関する信用が失墜して、経済活動、その他も収集がつかなくなってしまいます。
そうなれば、資本主義の崩壊です。そのきっかけを作るのがドルの暴落です。ドル暴落という引き金が引かれれば、国債大量発行
という借金漬けの日本の状態もそうですが、中国の体制の問題、イラン、イスラエルに見る中東問題、インド、パキスタンの紛争、
さらにはロシアや東欧、書きだしたらきりがないほどの世界を取り巻く矛盾が一気に噴き出てしまう。 ・・・・ (中略)
 恐らく今回の混乱は、経済的な破壊に留まらず、天変地異や、鳥インフルエンザなどの破壊的な疫病も伴うこととなる。 

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06月05日(日)
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