ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■3374, しあわせを感じるには「技術」がいる ー2
ーしあわせを感じる「技術」ー 東洋経済新潮社・しあわせ研究プロジェクト編
「しあわせ」を感じとる技術を、これだけ明確に書いている文章は珍しい。
ー以下は、同志社大の遠藤徹助教授のレポーの中の一文である。なるほど、この通りであるー
≪ しあわせとはイメージである。イメージは断片の積み重ねによって、より実質に近づいていく。
ジグソーパズルのピースを多く集めれば集めるほど、全体像がクリアにいくのと同じである。
しかし、時代は急速な変化を遂げ、情報というピースがあふれ出し、ピースを『ピースである』と
自覚できない人々が徐々に増えていく傾向にある。・・・ 戦後、TVや教育などを通じて、
『西欧社会のイメージ』が真似をするべきモデルとして入ってきた。 あなたはひとりの人間である。
男も女も平等である。 個人はすべからず自己実現すべきだ、と。 イメージが、伝統的な日本の社会の
あり方と矛盾を持ちはじめた。・・・輸入された西欧的なしあわせのイメージのなかに留まろうとするその一方で、
日本の伝統社会での役割を演じることを要求される。 その狭間である仮想の世界、『バーチャル・リアリティ』
のなかで、我われはもがき苦しむ。 では、そこから脱する方法があるのだろうか。
「自分はいったいどういう人間なのか、何をしたいのか、そういうことをもう一度自分に問い直してみなければならない。
こういう幸福なイメージがありますよ、と言われて安易に飛ぶつこうしているだけだと、たとえそれをかたちの上で
実現できたとしても本当に満たされない。 まず自己が持っている『しあわせ』というイメージに対する
ジグソーパズルのピースのひとつひとつをクリアに認識して、自分の等身大の『しあわせ』というものを目指すことが
重要なのではないでしょうか」 しあわせを感じるには「技術」がいる。 それは観念でなく、具体である。
モノ、視界、思想、気分。あらゆるレベルのしあわせの「仮想空間」から抜け出していく。
それが自己の存在に気づいていく真の意味の自立なのである。≫
〜〜
しあわせとはイメージというのは、今さらのことだが、そのイメージをジグソーパゾルのピースで組み立てる、
というのも面白いといえば面白い。 人間は言葉を持ったためにイメージを持つことが出来るようになった。
それは仮想とも言えるが、自己ステートメントとして文章化しておくことも大事だろう。若い女性が小さな
ノートに書くような夢日記もおなじようなもの。 しあわせの正体は簡単そうだが、意外とむずかしい・・・。
しかし、好きなことをしているか、好きな場所にいるか、好きな人と一緒にいられるか、でしかない。それと比べないこと!
・・・・・・・・・
2999,百貨店の衰退について
2009年06月21日(日)
今さらの話になるが、百貨店の衰退が激しい。
先日の昼休みのランチ時に読んだ喫茶店の週刊誌に載っていた大前研一のレポートによると
・12年連続マイナスで、売上高が22年前の水準になっており
・10年前の調査では、若い女性は通勤用、デート・レジャー用、結婚式やパーティー用と、シーンを三場面に分けて、
一万、二万、数万円の予算だった。ところが5年前ほど前から、通勤とデート・レジャー用を兼ねた提案のメーカー、
ショップにお客が移動するようになった。 更に最近は、全身で1万円でコーディネートできる H&Mや、
ユニクロなどに殺到するようになった。その上に、LA発のカジュアルファッションチェーンの「フォーエバー21」などが
次々に進出してきた。百貨店は、20年以上も衰退傾向にあったが、若い女性のファッションで凌いできたが、
それも時代の変化についていけなくなってしまった。
・大前研一は、「もし百貨店の建て直しを依頼されたら、大家との契約を解除をして値段を下げてもらい、テナントにユニクロ、
H&Mなどのテナントか、アウトレットのテナントに入れ替える作戦に出る」と提案をしている。家具はニトリや東京家具、
電器製品は山田デンキやビッグカメラ、紳士服は青山、アオキになどに侵食され、最後の砦も欧米の格安のファッション店に
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06月21日(月)
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