ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■3372, 「めんどうくさい」が不幸のはじまり!
しあわせを感じるには「技術」がいる ー2
ーしあわせを感じる「技術」ー 東洋経済新潮社・しあわせ研究プロジェクト編
* 不幸になりたがる人たちからのヒント
どうも年齢のせいか、何かやろうとすると「めんどうくさい」が先にたってきた。
先日 ーしあわせを感じる「技術」ーを図書館から借りてきた。
多くの人が「しあわせ」について書いている中に、精神科医の春日武彦が、「不幸になりたがる人たちからのヒント」
で「めんどうくさい、が不幸のはじまり!」に、ハッとした。 そこで「人は基本的に現状を大きく変化させることを
望まない傾向にある。 たとえ不幸が持続することが火を見るよりも明らかであったとしても、現状維持を選ぶ人の方が多数派」
という。 その根底にあるのが「めんどうくささ」だとしたら、何とも人間は情けなく哀しい存在である。
これは、人間は「低位安定」を心の奥に求めている結果ではないかと。「低位安定」から、どうすれば抜け出すことができるか?
これからの脱却は、「めんどうくさい」との戦でもある。著者は陳腐な結論とことわって、結局「早寝早起きと整理整頓」に、
つきると・・・ まずは暮らしを整え、生活を律していくこと。それができない者には、現状を変えようといこうとする力など
生まれない。不幸を願うものはいないが、不幸へと続くレールから外れようとしないものは多い。現状維持の方が楽に思えるからだ。
その「めんどうくさい」を突き詰めていくと、満たされてない何かが逆に新しい事態に直面するのを避けているのである。
私は不幸系の人は身辺には寄せない。 何ともいえない匂いがある。「めんどうくさい病」の一つに「自律神経失調症」という病がある。
問題にぶつかると後ろ向きになる。 常に周囲の欠点を探し自分を改造しようとしない。 その積み重ねの結果「めんどうくさい病」
に陥ってしまうのである。 常に夢見る男(おのこ)で、フワフワし同じタイプの人間と群れたがる。他人事ではない、年齢からくる
老いが「めんどうくさい」病に知らないうちに陥っているのである。 秘境ツアーにしても、事業にしても、ブログも、
自分が幸せと思えた瞬間は、それを乗り越えた結果であった。 しかし「めんどうくさい」も、すべて否定はできない。
自然体という生き方でもあるからだ。 低位安定で満足する層も世の中には必要。世の中は、それぞれの層の構成で成り立っている。
老齢になったら、否が応でも低位安定になってしまう。 面倒を克服するには、習慣化がよい。 それを積み重ねていけば良いが、
それ自体が面倒か〜 さて、棚の整理だ! それと人生の整理整頓の時期にも入ってきたか!
・・・・・・・
2997、定年か〜 ー2
2009年06月19日(金)
「うれしい定年 さびしい定年」ー 55歳からの賢い生き方ー 北 連一 (著)
私が会社から離れて家庭だけの生活になったとしたら、まず「家内との日中の折り合い」が大問題になるのは解る。
定年直前に「定年後は、私の管轄下よ!」と、旦那に一括を入れていたのをドラマで見たことがあったが、
深い男の悲哀を感じ取ったことがある。 実際の似た場面も立ち会ったことがあったが・・・
私など三連休になると、家内に顔をまじまじと見られ大きく溜息をつかれ嫌味が始るのが常。
「妻への詫び状」という、妻に白旗を揚げた、だらしのない男たちの見本帳のような本を取り上げている。
人口問題研究所の統計だと、離婚した夫婦の男の平均寿命は、死別した人や配属者のある人に比べて10年ほど短いとか。
だから離婚も耐えなければならないのである。 ある生保の調査によると、女性の1割以上が
「夫と同じ墓には入りたくない」と答えている。 更に、ここで取り上げている30年前の『定年後』の内容が凄い。
その著者は妻のことを「古猛妻」と命名している。 その妻に定年前に、「五箇条の御誓文」の提出を求められている。
一、午前中は一歩も書斎を出ないこと 二、小遣は現在の2万5千円
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06月19日(土)
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