ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■3367, 大不況で世界はこう変わる! −2
* ネットワーク型資本主義
ここで、榊原は、キーワードとして、「ネットワーク型資本主義」と表現をしている。
アマゾン、ヤフー、楽天、マックなどの出現から知ることができる。私の最近の買い物の半分はネット購入である。
アマゾンン、価格ドットコム、楽天、ヤフーなどを通し購入、週に二日は宅配便が来ている。
ネット販売は既に百貨店業界や、コンビニの売り上げを越えている。 これにiPadなどのタブレット型情報端末が普及すれば、
ネットワーク型資本主義の時代の姿は鮮明になる。それは、もうアメリカ型資本主義の象徴である大量生産・大量販売の時代から、
ネットワークによるモノの交換の時代になっていくのである。ネットで市場で農家の奥さんが直接、お客に売る時代に
逆戻りをすることが可能になる。この著で一つの事例を上げている。 オイシックスという企業は農家1000軒あまりと契約をし、
ネット販売している。ここは注文があってから収穫し、新鮮な野菜を三日以内に届ける他、カタチの不ぞろいな野菜を扱う等、
オイシイということを基準に価格を三割程度低くして販売している。こうした新しい試みは、野菜の色と形を基準に仕入れをする
スーパーマーケットの方式に対する挑戦でもあり、いわゆるスーパーマーケット文明を壊していくポテンシャルを持っている。
スーパーマーケットは、その効率と低価格で八百屋や魚屋、肉屋などに取って代わっていったが、オイシックス等は
新しいインターネットという技術を使って、二十一世紀型の八百屋をつくるという試みだということができるのでしょう。
家内が最近、米を近くのスーパーや米穀店からネットの米屋に注文をかえた。 この方が価値があると判断したからである。
そういえば最近、ヨーカ堂のネット注文の配達の車を見かけるようになったが、この傾向が更に強くなるだろう。
情報化が世界を根底から変えようとしている。その一つが、この恐慌である。 21世紀世界の創造の前の破壊である。
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2992,転機を迎えた受験ビジネス
2009年06月14日(日)
* 先日の産経新聞のトップ記事に時代の変化をみた。
早稲田大学が、関西に中・高校一貫校を開校しようと新規に募集したところ、245人の高校に対して35人に留まり合格者が28人。
中学も140人に対して170人の受験者しかなかったという。中学では三次の募集を賭けたが、結局は合格者は定員の半分に満たない
63人だという。私立の中・高一貫校は加熱する中学校受験ブームの中核だったのに、早稲田の不人気ぶりに受験の環境の一端を
示すことになった。 来年度からは男子だけを男女共学にし、寮も取り入れ全国からの募集に切り替えるという。
早稲田のブランドが落ちたのか、不景気なのか? 早稲田当局からみたら、横面を殴られたような気分だろう。
また日本の大学より直接、アメリカのハーバードに受験する事例もあげていたが、私の知人の息子が直接、
アイルランドや、オーストラリア、カナダなどに留学している。それも本人が、そうしたいというから行かしているという。
まあ、良いことである。 H20年度で私立大学の47パーセントが定員割れになり、3分1の34パーセントが赤字倒産の危機である。
少子化、不景気、価値観の多様化などで大学経営も、いずこも厳しい時代になったのである。
昨年の11月に駒沢大学が、財テクの失敗で154億円の損失を出したと、大々的に報じられた。慶応大学もH21年・3月期で
保有有価証券の含み損が366億円という。果たして経営学を教えてよいのかと疑問が出るが、時代が変わったのである。
しかし、少なくとも3倍位はあって然るべきなのに、驚きである。
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2628, 日本経済、どん底への転落
2008年06月14日(土)
連日、日本経済の悲観論の本。本屋で見かけたが、買うほどではないが
読んでみたいとおもっていた。それが、長岡の図書館で先日借りて読んだ。
まずは、この本の紹介文と、目次からー
ー「日本経済、どん底への転落」 著者・水谷研治/著 ー読書日記
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06月14日(月)
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