ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■3028, 『死ぬときに後悔すること25』+2
『死ぬときに後悔すること25』 緩和医療医・大津秀一著
《人生の目標は、『死ぬ時に後悔しないこと』》と言ったのは、日蓮だが、
この本は新聞の書評で知り、ネットで概要を調べたもので、実際には読んではいない。
しかし、それだけでも、その骨子をしることは出来たようだ。 その骨子とは
〜〜
末期医療の現場で、1000人の死を見届けた医師が書いた本で、
「人は亡くなる時にどんなことを後悔しているのか」をまとめたもの。
人は生きている時に、「仕事で出世したい」「人生に成功したい」「お金持ちになりたい」とか思うのが
常かもしれないが、最期を迎える時に思うことは、どうも違うようだ。
ーその25のこととは?ー
健康を大切にしなかったこと △ たばこをやめなかったこと ○
生前の意思を示さなかったこと ○ 治療の意味を見失ってしまったこと ?
自分のやりたいことをやらなかったこと ◎ 夢をかなえられなかったこと ○
悪事に手を染めたこと ○ 感情に振り回された一生を過ごしたこと ○
他人に優しくなれなかったこと ○ 自分が一番と信じて疑わなかったこと ○
遺産をどうするかを決めなかったこと △ 自分の葬儀を考えなかったこと ○
故郷に帰らなかったこと ○ 美味しいものを食べておかなかったこと ◎
仕事ばかりで趣味に時間を割かなかったこと ◎ 行きたい場所に旅行しなかったこと ◎
会いたい人に会っておかなかったこと ◎ 記憶に残る恋愛をしなかったこと ???
結婚をしなかったこと ○ 子供を育てなかったこと ○
子供を結婚させなかったこと ○ 自分の生きた証を残さなかったこと ◎
生と死の問題を乗り越えられなかったこと ○ 神仏の教えをしらなかったこと ○
愛する人に「ありがとう」と伝えなかったこと ○
【 私(堀井)の実行度を主観で○(後悔しない)△(中間)×(後悔する)で評してみる?は未体験 】
ー以下は、印象的と抜粋してあった内容をコピーしてみましたー
<私の中に三人、強い記憶を残している患者さんがいる。彼らは死を本当に恐れていなかった人たちである。
残りの方たちは、大なり小なり死を恐れていた。しかし彼らは「まったくのゼロ」だった。死を恐れる気持ちが、である。
しかも彼らは、私の知る限りでは何の宗教の信者でもなかった。もちろん日本的な宗教心はあったろう。
けれども、どんな宗教の信者でもないとはっきりと言っていた。死を前にして、彼らの心は何のさざ波も起きていなかった。
ただその時を粛々と、従容(しょうよう)として待っていた。 その中の一人に、ある女性がいた。
自らが葬祭業者と話を詰め、彼女の死後も滞りなくささやかな葬礼が遂行されるように、彼女は緩和ケア病棟にて
その計画を練っていた。 果たして、その願い通り、質素だけれども素晴らしい葬礼が催されたとの後日談を耳にした。
ボランティアで彼女とかかわりのあったお坊さんが読経してくれたようだが、それも生前彼女から直々に
頼まれたとのことだった。用意は完璧だった> (同書100〜103ページより)
〜〜
○×は手前勝手の判断だが、私は後悔しない生き方をしたきたことになる。
死ぬことを何時も意識し準備をしてきた人は、その時には静かに受け容れることが出来るのである。
それもこれも、死んでしまえば同じことだが、それよりジタバタはしたくない。 死から免れないと察知した時から、
それまで生きてきた分の人生を生きるというから、準備をしておかなければならない。
しかし、死を従容と受け容れることが人間に可能なのだろうか?
・・・・・・・・・
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07月20日(月)
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