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堀井On-Line
by horii86
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■2974,超円高社会  ー2

   「超円高社会」 水澤潤著 ー読書日記

 * 資源小国・日本に眠る天然ガス

 思わず見入ってしまったが、実際のところはどうなのか?
ー大まかに概要をまとめてみるとー
英国が第二次世界大戦後、英国から主だった植民地が全て独立をしてしまった。
にもかかわらず、ケインズ流の高福祉政策が労働党によって実施され、経済は活気を失い、
国は疲弊の極に陥っていた。 それはソ連がばら色の宣伝を行ったことも影響していた。
この英国病を救ったのは、サッチャーの行った徹底的な民営化と、小さな政府への方針転換がある。
 だがいま一つ、「北海油田の発見と開発」なのである。日本も現在、英国病に似てきて日本病の様相になっている。
ところが日本にも年間消費量の数十年分の天然ガスが噴出したとしたら、どうだろう。 それがあるというのだ。
メタンハイドレートという。 低温高圧の環境下でのみ、メタンガスは少量の水といっしょに氷を作る性質がある。
この「メタンの氷」、メタンハイドレートの鉱床が、静岡県から鹿児島にかけての太平洋沿岸の沖合いに広がっている
のが発見された。 経済産業省が2007年に静岡と三重県の沖合いの区域を対象にして資源量評価を実施した。
その結果、その区域だけでも日本の天然ガス消費量の14年分のメタンガスが眠っていることが分かった。
今回の調査で最大のポイントは、所どころに集中的にメタンハイトレードが存在している場所がある発見だった。
濃集帯の存在が判明したおかげで、発掘の商業ベースに乗ることが分かったのである。
静岡と三重だけで7年分、日本沿海で数十年分のメタンの氷が眠っている可能性があるという。
何でできたかというと、地上の有機物が数百年ごとの間隔で、ドスンと一気に流れ込み、海底に深く溜まったことが判明した。 
つまり、西日本の太平洋側は温暖で雨が多い。そこには豊かな緑が育ち、大量の有機物が地上に蓄積していく。
ところが山が険しく、海が深い。しかも地震帯のデパートである。数百年に一度、巨大地震が襲来し、巨大な台風が襲来する。
地上に分厚く堆積していた有機物の層が一挙に深海にまで勢いよくなだれ込んでしまう。これが浅かったら意味がない。
一気に深海のなだれ込むから意味がある。 深海1000mまで一挙に落ちるから、低い水温と高い水圧で閉じ込められて、
その水圧がメタンハイドレードガスをつくる。 こうしたメタンガスの氷が海底一面に覆い尽されていたのだ。
こういう幾つかの好条件が全て重なって、巨大な鉱床が生まれたのである。 その研究フェーズは2008年に完成し、
2017年には商業化を始めたいのが、現在位置。 あと8年後には日本は世界有数の資源大国に変身し、エネルギー自給国家に
変身しているのである。 台湾近くの尖閣列島に、その鉱床があるから中国は、因縁をつけて、そこを狙っている。
 ーー
 以上だが、採算ペースに合うかどうかの多くの問題があるはずで、そのまま信じて良いのかどうかである。

・・・・・・・・・
2610, 平和度指数で日本が5位というが !
2008年05月27日(火)
                    才ノヽ∋ ー ヾ(^ω^*)
 ーまずは、YaHooのニュースーから
英経済誌エコノミストの調査部門、エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)などが
140カ国の政情や治安状況を分析し、ランク付けした「世界平和度指数」2008年度版が20日公表された。
日本は昨年と同様5位で、主要8カ国(G8)中では最高。隣国と緊張関係にあるものの、重大犯罪が少なく、
政情も比較的安定していることなどが評価された。
 (1)戦争や内紛が起きたか(2)暴力犯罪のレベル(3)政治的安定性(4)テロ発生の潜在性
  ?など24項目について分析し、数値化して国別比較した。
 トップはアイスランドで、二位がデンマーク、三位がノルウェー、4位がニュージーランドが続いた。
 最下位はイラクで、ワースト2位はソマリア。ほかは英国49位、中国67 位、米国97位などとなっている。 
 ーまた読売新聞によると、
日本は、防衛費の対国内総生産(GDP)比や犯罪率が他国より低い点が評価。

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05月27日(水)
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