ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2942,閑話小題
* 県内景気 最悪の雨
財務省の新潟財務事務所が今年の1〜3月期の県内経済情勢について
「一段と悪化しており、厳しい状況」と総括判断した、報じていた。
7段階で景況感を示す天気マークも2003年来マーク導入後に初めて最悪の雨に引き下げた。
全国的にも「悪化し、厳しさを増している」と判断し、去年の10〜12月の「全国的に悪化している」
より、一段引き下げた。全国を11地区に分けた10地区までが前の四半期より一段引き下げ、景気の悪化を示している。
ここで何度も何度も書いていることだが、飲食、宿泊、タクシーは、一番敏感に反映する商売である。
日ごとジワジワと真綿で首を締め付けられるような感がしている。数日前に、ダイエー跡の大型専門店「ラブラ」の
地下にあるジャスコのスーパーに行ってみた。火曜日が特売の日で、主婦で賑わっていたが、何処を見ても100円前後の
特売ばかりが目立っていた。それも小手先でなく、本気で価格を引き下げているのが肌で感じ取ることが出来た。
デフレとは、こういうものかと、ただ驚いたが、
そういう駅前近辺のホテルも、ネットを通して乱売が始っている。2千円代半ばまで値段が下がっている。
そのネットからの顧客が25パーセントにまでなってきているのだから、堪ったものではない。
〜〜
* 柏崎刈羽原発が、5月連休明けに再開だと?
実際に刈羽原発の下に地震帯があり、許可もデーターを誤魔化してとった事実がありながら、
最高裁が国の許可の取り消しの上告棄却で「住民敗訴が確定」と地元紙のトップに掲載されていた。
こうなると、エログロの世界と言ってよいが、地元からの大反対の声が聞こえてこないのも不思議である。
市民の過半数が反対の意志を表明すれば、絶対に再開される訳がないのに、そういう意志がないのである。
市長選挙も、反対派が立っての論戦と思いきや、両者とも基本的に賛成ときているから、救いようがない。
たまたま、あれだけの大地震でも原発大事故が起こらなかっただけで、あわや、チェルノブイユの何倍かの
大事故になるはずだった。 現在でも僅か二年もしないうちに9回も火災が発生しているのに、
どうして再開といえるのだろうか。 世界最大の原発都市として市民そのものが目先の原発からの恩恵がないと、
成り立たなくなってしまったこともある。
・・・・・・・・・
2578, 連鎖する大暴落 −1
2008年04月25日(金)
『 連鎖する大暴落 』 副島隆彦著 読書日記
この本は「ドル覇権崩壊」の続編といっていいが、決して劣ってない内容である。
恐らく、この二冊で著者の論が見直されるだろう。ジュンク堂に行ったら彼の本が十数冊あった。
どれも悲観・際物的な内容だが、「ドル覇権の崩壊」が具体的になった現在になれば、
どれも納得するしかない。 欧州はイギリスのロスチャイルドが19世紀を支配し、
20世紀になってアメリカのロックフェラーが石油を背景に世界を支配。
そして21世紀に入って、その支配が崩壊しようとしている。
そのきっかけが、サブプライム問題であると・・・
ーそのポイントを要約するとー
サブプライムの損失の額、500兆円!
日本のバブル崩壊後、90兆円を費やした日本と比較して、ケタ違い。
米国の住宅バブルに始まり、サブプライムローンなど信用力の低い債権を証券化した金融商品が生まれ、
実需のないマネーゲームに奔走、そして住宅バブルの崩壊、サブプライム証券の大暴落、
次々に明るみに出る金融機関の損失、そして今後の行方はどうなるかである。
これから次々と大手金融機関やヘッジファンドの破綻、倒産が訪れ、ドル円は60円まで大暴落し、
日本が3万9千円から8千円まで五分の一まで落ちたことを考えれば、
NYダウが3000ドルまで転げ落ちてもおかしくない。
サブプライムをキッカケとして動乱に入ったのである。
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この本の裏表紙と、まえがき、の一部を書き写してみる。
目次は、字数の関係上、明日になるが、前著、同様にこれだけでポイントの
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04月25日(土)
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