ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[395711hit]
■2933,世界恐慌に入って、まる7ヶ月 ー1
去年9月15日のリーマン・ブラザーズ破綻から、まる7ヶ月経った。
その間に金融恐慌関係の経済雑誌の特集や著書を、多く読んできた。
楽観論から悲観論まで様々あるが、当然のことながら悲観論が主である。
当初は、「50~100年に一度の金融恐慌」といっていたが、何時の間にか50が消えて、
「100年に一度の経済危機」という言葉が定着したきた。
1930年代の世界恐慌より、今回は深刻という事実を時間をかけて一般に知らしめてきた。
新潟駅前の宿泊現場のセンサーからみると、全体的にみて30〜40パーセントダウン。
輸出産業を中心としたメーカー関連で、40〜50パーセントダウン、それ以外が20〜40パーセントのダウン。
2001年の9・11事件の時は、三年かかって30パーセントにダウンしていったが、今回は2〜3ヶ月で、
総じて30〜40パーセントのダウンである。 9・11の時は、金融庁の方からは、駄目な会社は早々処理するように
というお達しが出ていたが、今回は、何とか助かるところは、潰さないようにという、お達しが出ているという。
大きな方針の転換である。実際には、現場は11月末から露骨な売り上げ減が始ってきた。
これは、どの業界も同じである。そして年を越えてから一ケ月ごとに、ジワジワと経営圧迫がきているのが現状である。
国家として3月末の大量倒産を避けることが出来たが、問題は決算が出揃う5月から6月にかけて
大きな事変が続くと言われている。 実際に数字を見ていると凍りつく思いである。
当方の先期決算は恥ずかしくない数字だったが、問題は、これからの経済社会の情勢である。
この恐慌の大波が、まずは日本に押し寄せているが、アメリカ・中国に深刻に現れるのは、これからである。
韓国・台湾・シンガポールなどの日本の輸出比率が2倍もある国では、GDPが20パーセントダウンというから、
大打撃になっている。かなり深刻な事態が、世界各国、いや日本に出てくることを覚悟をしなければならない。
この7〜8年、何とか輸出立国というモデルで何とか、日本を牽引してきたが、そのモデルは崩壊してしまった。
どうなるのだろうか?
・・・
2569, 閑話小題
2008年04月16日(水)
*ガソリン価格
先週、車のタイヤ交換のため新潟に来たが、見附で124円のガソリンを入れた。
そして新潟のバイパス近くのガソリンの値段を見たら120円とあった。
ところが、家内の話だが長岡はセルフ以外は、127円で統一(談合)しているのでは?
市内の何処を見ても統一は不自然だという。
こんなことをしているから消費者に嫌われるのを知らないのだ。
誰も直接口には出さないが、必ず口コミで辛らつに批評されているのである。
ーー
*呼び込みの、その後(迷惑条例実施の、その後)
新潟のキャッチが古町も駅前も完全に姿を消したという。
呼び込みは店の前というよりドアの内外の辺りにいて、積極的に声をかけなくなった。
外でタバコをすっている振りをして、そこにいることを知らしめるだけで、
自分からは声はかけないという。
先々週、長岡の殿町でキャッチに付きまとわれてトラブルになったが、その後はどうなったのか。
風俗の店はキャッチが禁止されれば、商売が成り立たない?。
ところで先週末の古町はキャッチもいない代わりに、一般の客もいない状態で閑散としていたとか。
少し猥雑の雰囲気を客は求めているのか?。
ーー
*ロシアのバレー事情の激変
先日、NHKのハイビジョン特集「シベリア鉄道2008」の中でロシアのバレー学校の事情を部分的だが、
紹介していた。この番組、20年以上も前の番組と同じコースを映しながら、その変化を紹介する内容。
なかなか見ごたえがあった。ソ連の時代はバレーダンサーは優遇され、全国から殺到していたが、
現在は素質のある生徒が集まらない。学校のほうが全国にスカウトにまわっている始末。
やっと、育て上げても海外の条件の良いところに行ってしまうケースが多い。
ダンサーの給料が激減、若者の希望は実業者とか、銀行マンに移ってしまった。17年で価値観が変化したという。
・・・・・・・・・
2007年04月16日(月)
[5]続きを読む
04月16日(木)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る