ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2686, 人生のハレとケ
以前に何度か取り上げたことがあるが、再びハレとケについて考えてみる。
人生にはハレのときもあれば、ケのときもある。
ハレは、田舎の祭りや、稲刈りのとき、(晴れ晴れの時)
ケはそれ以外の地道な日々の生活である(ケチケチ、倹約の時)。
我々は、この二つのリズムの中で生きている。
過去を振り返った時を考えれば、華やかの出来事に目が行くが、しかし何気ない出来事の方が深い味わいがある。
書いたことすらも忘れていた学生時代の日記が半年分、倉庫の奥にあった。そして、その日々を此処で連日書いた。
それを読み返すと何気ない日々が、何と面白いかがわかる。ハレもケも書いてあったことで面白かった。
私のハレを振り返ってみると、それが秘境・異境ツアーであり、事業のの立ち上げの時であった。
写真にも、旅行記も残っているし、立ち上げは辛い反面、華やかだった。 そして記憶が鮮明に残っている。
そのために背景のケの日々が、その光によってかき消されてしまいがちになる。
家内が(というより女性は)、そのケの楽しみ方を知っている。 とにかく日々の平凡を楽しんでいる。
これは天性なのだろう。 私も日々の生活を楽しむ術を知っている方だが、女性には敵わない。
生活を楽しむ!ということだろう。 隣に人がいてもいなくとも、ただ目先のことを楽しむ!ということを。
坂本龍馬ではないが、『面白きなき世を、面白く』である。
だから、面白くないことを我慢するなど勿体ない、とつくづく教えられる。
白(ハレ)と黒(ケ)があるから互いが成り立つのであって、白だけだったら白色の白が理解できない。
現在の我々を見渡すと、ハレだけを追いかけている。
しかしケ=普段の平凡な日々を、如何に充実させることこそ人生の価値がある。
話しは変わるが、ユニクロが狙っているのは、普段着を如何に充実させるか、
ハレ(外着)の他メーカーの商品を引き立たせる裏方に割り切っている。
「隠れユニクロ」と言われようとも、普段着を如何に良くし、楽しむことに徹していれば、
大多数の人が支持をしてくれる。ケの文化こそ今一度見直す必要な時のような気がする。
『日々、是好日』これこそ、知恵さえ使えばできること。 現実の日本は正にケの時である。
さて、今日の昼飯何にするかな! 鼻歌を歌ってスキップか〜
・・・・・・・・・・
2007年08月12日(日)
2322, 政治家の家族とは・・ −3
(o´・ェ・`o)♪。o.+゜。*ぉはょぅ☆♪
*銀座のママと政治家の共通点*
彼女自身気づいているかどうか解らないが、銀座のママという職業にとって、
政治家の家庭で育った環境が大きくプラスになっている。夜の水商売は虚飾の世界である。
前に書いたが、政治家も「あるべき理想的政治家」という仮面を被る世界。
社会を選挙民という票田と捉え、人の集まりには可能な限り顔を出し、理想像を飾り票に結びつけていく。
そこには、本人個人の顔は無い。議員として相応しい人物としての演出された顔である。
夜の虚飾も高級?な社交場の演出と提供である。愛?と社交を求めて集まってくる「社用族ータカリ族」や、
「成り上がり族」を相手にホステスと自分との愛のゲーム(仮の自由恋愛の駆け引きの遊び)を夜ごと提供する。
お世辞と奇麗事と作り笑いに一晩の遊びと癒しを求めてくる男達を遊ばせ、笑わせ、満足させてナンボの仕事である。
遊ぶ方も、遊ばせる方も、全て解っていながら気違い水(アルコール)で酔い、歌い、憂さをはらす。
サカリのついた狸と、それを遊ばせる狐の化かし愛?の世界というと、チョッといいすぎか?
政治家も、やりもしない、できもしない公約を掲げ有権者に夢を売る。
選挙が終われば、選挙民は公約など忘れてしまうことなど、お見通し。
政治の政は、祭りごとである。(政治ー政を治める)祭りごとなど、年に数度の祝い事を難なくこなすことでしかない。
その祭りには酒と女は欠かせない。だから酒を飲むことも、男にとっては一つの祭りごとである。
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08月12日(火)
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