ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[396204hit]

■2596, 金融鎖国
            ー読書日記ー
                  (朝´∀`){♪Good Morning♪}
  「連鎖するドル大暴落」「ドル覇権の崩壊」の二冊を立て続けに読んでショックを受け、
   それでは、その著者が以前に書いた本が、何処まで当たっているか見てみようと、
  「金融閉鎖」と「日本壊死」を図書館から借りてきた。そして、その7〜8割は当たっていた。
   数年前に本屋で手を取ってみたが、気になってはいた本であった。
   読めば読むほど、先行きに対して不安になってくる。 やはり、その2008年になったのである。
   石油が120ドルという、とてつもない暴騰をし、世界経済が根本からおかしくなり始めたのである。
   穀物や油が高騰を続ければ、世界経済は大混乱をするのは時間の問題である。
   物は売れない、原価は止めの無い高騰。 企業は成りゆかなくなり、倒産、そして失業者が溢れかえる。
   資源を狙って隣国同士が戦争とマイナスの連鎖が続くだろう。 現時点では、金融閉鎖は無いにしても、
   アメリカのドルの暴落、債権の暴落等で金融鎖国的の事態もありうるというのも肯ける。
   悲しいことに日本は、その直撃を受けるのである。
 ー概略をまとめてみたー
 〜〜
「金融鎖国」
―日本経済防衛論 副島 隆彦 (著)

「金融ビッグバン」が、日本国内の資金流出、外資の流入を促進した結果、日本金融・経済は弱体化し、
銀行、生保、証券会社が次々と「ハゲタカ・ファンド」と呼ばれる外資に乗っ取られた。 
一方、政府・日銀は国債と紙幣を大増刷しつづけ、マネーサプライをあふれさせた。
この後に待ち受けるのは、「ハイパーインフレ」と「預金封鎖」、「新円切り替え」である。
日本金融がアメリカと連動する限り、国民の苦しみは終わることがない。
だが、やがてアメリカはデプレッション(大不況)に突入する。
日本の国益を守るために、金融面でのアメリカとの連動を断ち切り、外為法を少しづつ元に戻して、
これ以上の外資の流入を食い止め「金融再鎖国」(ただし実体経済である貿易は別)せよと説く。

ー表紙裏の概要ーより
日本経済に「最後の秘策」を授ける
●「金融ビッグバン」は、実はまやかしだった
●なぜNTTドコモは海外出資で八○○○億円を失ったのか
●アメリカの赤字の四割を「穴埋め」する日本円
●為替と通貨をめぐる日米の秘密協定
●ドルの「一極支配」は崩壊し、「コモディティ・バスケット通貨体制」へ移行する
●「バンク.ホリデー」がなされたアルゼンチンは、明日の日本の姿だ
●「国民の虎の子」郵貯二六〇兆円を外資から守れ
●合言葉は「規制緩和」から「再規制化」へ
   ーーー
   この本が発刊されてのが2002年の9月である。
   6年近く前になるから、読んでいて恐ろしくなってきた。
   既にアメリカの大不況に突入を予測しているが、巨大な双子の赤字から見て何時か来る道、
   と言ってしまえばそれまでだが。 テンポが遅いだけで、方向としてはこうなるしかない。
   金融封鎖に近い状態に一刻一刻近づいているというのも現実味が出てきている。
     それで困るほど大金も無いから、恐れることも無いが、
     一つ間違えば丸裸にされてしまうことも事実である。

・・・・・・・・・
2007年05月13日(日)
2231, 男は女のどこを見るべきか
            (ヾ(´・ω・`)ノオハヨウ(o´_ _)o)ペコッ
    
        ー岩月 謙司 (著)  ちくま書房
    「女性は男性のどこを見ているのか」の著者・岩月謙司の女性論である。
    こういう女性論は探せば幾らでも在りそうだが、比較的少ない本である。
    彼の論によると、「男は女をあまり理解していないが、女の方は逆に男と較べると段違いに理解していて、
    理解できないのは、男の強い性衝動位のもの」という。男と女の違いより、共通していることのほうが多いが、

[5]続きを読む

05月13日(火)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る