ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2594, 最高の人生の見つけかた
昨日、「最高の人生の見つけ方」という映画を観てきた。
期待した通りの内容で、「それ以上でも以下でもない」というのが感想。
死を宣告された末期がんの最後の死に様を軽妙に扱っているところが良い。
ーまずは、その内容を主観的にまとめるとー
〜〜
ガン末期の病室で知り合った70歳位の二人が、人生の最後の‘やりたいことリスト’を紙に書いているうちに、
意気投合して、それに基づき、残りの人生を生き生きと駆け抜けるストーリーである。
一人は
・哲学的、思索的でクイズ番組が大好き人間。
・頭が良いが、妻が妊娠した為にやむなく学者志望を諦めて自動車整備工になった人。
・妻一筋。浮気など無縁で、自分より家族を優先する。
いま一人は
・理論より行動の実践型で、仕事が趣味で一代で千億円という財産を作った。
・プレイボーイ。結婚も3回したが、今はひとり。何より自分優先。
この対極にいる2人が同じ境遇で病院の同室に入ったことから物語は始る。
そして、その対極のある二人が、互い補完をしあって人生の最後を過ごす。
原題は「棺おけリスト」。 棺おけに入る前に、やりたいことを書き出す。
真面目な前者のリストの一部は
「荘厳な景色を見る。 赤の他人に親切にする。 涙が出るほど笑う」
大金持ちのリストは
「スカイダイビングをする。 ライオン狩りをする。 世界一の美女にキスをする」などなど。
〜〜
最近は、かなり際どいドキュメントがあるので、より軽いタッチの内容にホッとした。
「棺おけリスト」という言葉がよい。20歳前後に作っておいたほうが良いだろうが、
差し迫らないと直視しないことである。 哲学は、その根本問題から問いを立てている。
社会的な成功や達成など、「やりたいことリスト」の達成から見れば些細なことでしかない、
という事実を軽く表現しているところが良い。 それは人生の余白を埋めるリストでもある。
死は、この137憶光年の宇宙空間の外にでること。 本人にとっては消え去る、なぞというほど甘くはない。
生まれる前のことなどと気休めを考えても仕方が無い。 同じようなことだが?
私の墓には
「死んでしまえば、それまでよ」
と書くつもりである?? 父親の口癖だった言葉だ。
まあ、このHPも墓のようなものだが。
・・・・・・・・・
2007年05月11日(金)
2229, 人生張っています −2
(σ・з・)σオハYO!!
『人生張ってます』−読書日記
対談を終えてのインタビューの感想がまた面白い!
ーー
さすがの中村うさぎも、毒気を抜かれて「まだまだ、うさぎは青かった」と。
「私はそれなりに地雷を踏んできたなと思っていたが、世の中には私の
踏んでない地雷がいっぱいあるものだと、勉強になりました」と脱帽。
30歳前後位で、女はみんな迷ったり模索するじゃないですか。
その時に暴走しちゃったらするんだと思うんですね。私の買い物もそうかもしれない。
5人の場合も折り合いがついてないのかもしれないが、「私はこっちの道を行くと決めた」
というのがあって。 こんな人にはなってはいけない。
「あなたはあなたなりの道が用意されているわけで、それはあなた自身が決めないといけないんだ」ってこと。
誰かから決めてもらって押し上げてもらって押し上げられた人は誰もいない。ある程度のところで決断して、
捨てるものは捨て、受け入れるところは受け入れて、自分の売りとか生きていくキャラの方向性を決めないと。
「これが私なんだ、こんな私はどうよ?」という腹のすわり方は、読者も見習ってほしい。
私のそういう瞬間は、第一次、第二次があるとして、第一次は離婚でしょうね。
あの旦那をわたしの人生から簀巻きにして放り出したところで、これでいいやと思ったんです。
それから浪費癖ですね。開き直ったんです。「浪費作家・中村うさぎ」という名が売れるとは、
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05月11日(日)
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